気をつかうのをやめた訳 | 子宮頸がん(小細胞がん)┃カウンセラーを目指すえらまゆじのブログ  

子宮頸がん(小細胞がん)┃カウンセラーを目指すえらまゆじのブログ  

2024年2月子宮頸がん(小細胞がん)と診断。4月に広汎子宮全摘術。5月から放射線治療と抗がん剤(シスプラチン)をスタート。日々思うことを書いていきます。

 

以前にも書いたような気がしますが私はとっても気を遣う人でした

 

どれくらい気を遣うかというと

気を遣っていることをバレないような工夫をする

くらい気を遣ってました

 

その場の空気が悪くなっても

私の言動や行動でその場の雰囲気が良くなるように配慮し

うまくいくと気持ち良かったし、自分の事を誇らしく思えました

 

今思うとそれも傲慢だったのかもしれませんバイキンくん

 

気づけば人の顔色を伺うことが優先で

自分の事をうまく表現できない人間になっていました魂

 

それに気づいてくれない他人に対しても苛立ちを覚えるようになりました

自分で気づかれないようにしてたのにね魂

 

だから、キラキラ気を遣うのをやめることにしましたキラキラ

長年積み上げてきたものを突然なかったことにするのは難しいので

正しくは「やめている最中」です

 

その代わり、「自分が楽しく穏やかに過ごせるような工夫をする」

ようにすることにしています

 

「自分に優しくできないと人にも優しくできない」なんて言いますが

それと同じように

「自分が楽しくないと周りの人も楽しくない」

「自分が穏やかじゃないと周りの人も穏やかじゃない」んだと思います

 

自分か他人、どちらかしかいい思いをしないような場所は

上手くいっているように見えても

なんとなく歪んでいるように感じます

 

だから、まずは、「自分が楽しむためアップ」「自分が穏やかでいるためアップ

の工夫を試行錯誤しながら探していこうと思いますにっこり