七月になって持病ヘルニアからくる筋肉の衰えとともに脚の痛みで仕事に行けなくなり現在療養しています。
腰と脚の痛みが痛み止めだけではどうにもならず、昨年の八月にペインクリニックでブロック注射をしてあまり効果はみられずだったので、今回は処方箋だけ希望しましたら、レントゲンを撮ったのを診て『坐骨神経痛』だね。
リハビリ通わないと痛みも長引くといわれてしまいました。
理学療法士さんから 足の筋肉が正常に働いていないから明け方につるのだといわれたので、リハビリにも通っています。
所謂、運動不足で年齢的にも骨が弱くなりヘルニアからの坐骨神経痛です。
家にいる為、映画をみたりしていたのですが、先週、『マイ・ブロークン・マリコ』という漫画作品の映画をTVで見ました。
邦画はあまり見た事が無かったので、何となくTVを付けていたらという流れで、引き寄せられるように最後までみた感想は、⚠︎ネタバレ注意⚠︎になるといけないので、書けませんが、私的には我が娘と重ねてみてしまうと思っていたけど、映画の内容は全く同じでなくて、主人公が親友を自死で亡くすという物語。
長女の事を深く深く考えてまた経緯を辿ってしまうのです。
それぞれが違い、思い方もですが大切な人を喪失していまったことは同じですが、
親友を喪失した経験の無い私が我が娘を喪い
長女の気持ちを改めて思い返していました。
家を出た前日の夜、滅多に泣かない我が子が涙を流しどうしたらいい?と想い悩み親である私は話を聞いて、一人でだめなら家に連れてきな。と話し娘もその夜は『頑張る!』という意志でしたが、出かけた後にどうしてこうなったか?
その結果がこのような取り返しのつかない出来事になってしまったわけです。
あの時のたらればは二年が経過した後も考察してしまいます。
そして今はもう辛い苦しみから解放されて彼方で過ごせていることを願うのです。