年の瀬に流行り病に家族が次々に罹患し、厄祓いできたのかな。


昨年10月には夫の育ての親(祖母)の他界。


喪中でお正月はなかったのですが、毎年、実弟の甥と姪にはお年玉をあげにご挨拶にいってるので、今年は夫も仕事で次女も友達と出掛けたので私が一人で行ってきました。


玄関先で帰るつもりだったのに、実弟は姪とお風呂中との事で上がらせて貰い待っている間に、甥二人(小5と小4)とお話をしていました。


小4君が「お姉ちゃんは今日は来ないの??」と言うので、次女は友達と出掛けた。と伝えると、続けて


「もう一人のお姉ちゃんは?」


私は心の中で一呼吸してから

「〇〇お姉ちゃんは亡くなったでしょ」と静かに答えた。


そうしたら甥(小5)が、


「わかってるなら聞くな」

「その話はするな」

と小4弟君に言ったら


「うんうん」と頷き私をみたので、


私は咄嗟に「気にしてくれてたんだよね。ありがとうね。」と伝えた。



あの日、長女事を実弟に電話で伝えた。

葬儀には、私たち家族がまだ長女の自死を受け入れられず、実弟だけの参列を切望した時に、


実弟から、息子である小4君が〇〇お姉ちゃんに最期のお別れをしたい。と言ってた事もあり、私は事後、子供から何故亡くなったのかの問いに答える自信が無かった。


なので、実弟に病死だと伝えて貰いお断りしてしまった。


それでも小4甥君が私に確認をしたのは、いとこだった長女の事を子供なりに理解し、納得したかったのだと思いました。



長女にさよならを言えなかった。甥君にごめんね。という私の気持ちは言えませんでしたが、今年の五月三回忌の際には実弟家族にも声を掛けてみようかと思っています。



懐かしい思い出深い入浴剤をお土産に貰いました。(詳しくは後日)











明けて実母の霊園に行ってきました🐈🐾


今年もマイペースによろしくお願い致しますふんわり風船ハート


※初出勤は1/5からでした