私の好きな音楽 「ゲームミュージック」 | アスペと、漫画と、まゆイヌと

私の好きな音楽 「ゲームミュージック」

今回は私の好きな音楽、「ゲームミュージック」について書かせていただきます。

非常にコアで、マニアックな内容となりますので、興味のない方はお読み飛ばしくださいね。



私は子どもの頃から電子音が大好きです。当時、「ピコピコ」という擬音で表現されていた音です。


子どもの頃、ファミコンに熱中していた影響も多々あるのですが、他の音楽よりも、コンピューターの電子音が何故か落ち着くのです。


中学生の頃、ほとんどのクラスメイトは流行のポップスを聴いていたのですが、私はそれに馴染めませんでした。歌詞の内容で一部共感できる歌手の方もいたのですが、声が混じっている音楽が苦手だったのです。


当時のファミコン、スーパーファミコン時代のゲームミュージックは、他の音楽と比べると使用できる音の数が非常に少なく、限られたリソース(8ビット、16ビット)で演奏される、独特な音の世界でした。


でも、それが逆にメロディーラインを際立たせて、私には心地良く感じられたのです。


人生で一番最初に購入した音楽は、スーパーファミコンの有名ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーⅣ」のオリジナルサウンドトラックでした。

当時はまだカセットテープ版も販売されており、貯金していたお小遣いをはたいて、それを購入しました。


作曲者の植松伸夫さんという方は、ゲームミュージック界でも1、2を争う非常に有名な方で、その方が生み出される楽曲は、非常に魅力のある、独創的なものでした。


当時中学生だった私は、そのテープを繰り返し、繰り返し聴き、心地よい音の空間に浸っていました。


楽曲の中でも一番のお気に入りは、戦闘シーンで使用されるテンポの良い曲でした。


悲しい事があったときや、イライラしたとき、私はいつもカセットデッキにテープを入れて、この音楽を聴いていました。


現実の世界ではない、ゲームの世界の優しい音楽が、私の心を癒してくれていたような気がします。


同じ中学校の不良の先輩からは、ゲームミュージックが好きなことをよく馬鹿にされていました。一時期は、「普通の中学生」になろうとして、いくつかポップスを借りてきて聴いていましたが、やはり合わないものは続きませんでした。


中学生~高校生にかけては、ほぼ、ゲームミュージックしか聴いておらず、他の学生達とは全く話が合いませんでした。


大学生以降になって、ようやくポップスや他の音楽も聴けるようになりましたが、やはり一番しっくり来るのは、音数の少ない時代のゲームミュージックです。最近の豪華になり過ぎたゲームミュージックには、少し違和感を感じます。


少し前までは自分の事を、「いつまでもゲームの音楽にこだわっていて、幼稚なやつだなぁ」と卑下していた時期もありましたが、最近では発達障害のことも含めて、ありのままの、感じたままの自分を大切にしよう、と思うようになりました。


ありのままの自然な状態を作ってくれる「ゲームミュージック」は、私の生活の一部になっています。


私のブログでは、他人に伝わりにくい、コアな話題は極力避けようと思っていたのですが、これも含めて私だと思いましたので、記事にさせていただきました。






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(このサントラのカセットテープ版を初めて購入しました。「バトル2」という曲がとても気に入っています。)



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(こちらは、初めて購入したゲームミュージックのCDです。こちらもお気に入りの一品です。)





今回はイラストも入っていない、非常にマニアックな記事内容となってしまいましたが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。