衝動性、飛び跳ねること | アスペと、漫画と、まゆイヌと

衝動性、飛び跳ねること

今回は、私の変わった性質、動作のこだわりについて書きます。


私は子どもの頃、よく面白い動きをしておりました。


両足を大きく横に開き、両膝に掌を乗せ、しっかりとふんばり、一歩ずつ、ずんずんと前へ進む。

相撲の「しこ」に似たようなポーズです。


父親からは「○○ちゃん踊り(○○は私の名前)」と命名され、ユーモアのある子どもとして面白がられていました。


他の兄弟は誰も、自分からそのような行為をしなかったのですが、私だけはいつもしていました(妹や弟が面白がって、一緒になってやることはありましたが)。


子どもの頃は他人に面白い自分をアピールするために、そんな踊りを踊っていたのだと思っていたのですが、この行為、実は現在でも完全には消えていません。


踊りの形態は変わりましたが、おどけたように飛んだり、跳ねたりしているのです。私としては、人を笑わせるためにやっている行為ではないので、「ユーモア」という言葉では表せない、真剣な行為の一種です。

一般の人がこれを読まれると、「何と奇妙な!」と思われるかもしれませんが、三十路の男が現実に飛び跳ねているのです。


跳ねる、と言っても、一日中跳ねているわけではありません。無性に跳ねたくなる瞬間があるのです。


階段を上がるときは、動物のように手足を使って一段飛ばしで駆け上がる。下りるときにも、また一段~二段飛ばしで落ちるように飛び降りる。


両親の前でだけ、テクノダンスやコサックダンスのようなカクカクした動きをしたり、「家政婦は見た!」のように、物陰から相手をじーっと見つめたり、家から出かける際に、何度も何度も振り返って見せたり…


傍から見れば、おかしなこだわりを持った「変人」に見えると思います。


父親からも、「まるで漫画の登場人物のような男だ。」と、よくからかわれていました。

ただ、あきらかに社会的な場面や、兄弟・親戚の前では、こういった衝動的な行為は全て押し込めています。一般場面でそのような行為を取れば、おそらくおかしな人間だと思われても仕方ありません。でも、衝動性を無理に抑圧している状態なので、あまり長期間表に出さない状態でいると、何かのストレスが溜まっていくように感じます。




アスペと、漫画と、まゆイヌと-踊り
兄弟と一緒に、「○○踊り」




私の外見自体は、ごく普通の、ちょっと堅物な感じの人間なのですが、内面には、非常に強い衝動性が存在しています。


これが、発達障害的な要因から来るものなのか、神経症的な要因から来るものなのか、はっきりとした原因はわかっていません。


ただ、現実として、私の中にはそれが内在しているのです。


これが、何であるのか、勉強や体験を少しずつ積み重ねていって、答えを導き出していきたいと思っています。


今回の記事の内容は書くべきか悩みましたが、私が自分自身を理解していく上で、必要な要素だと感じましたので、あえて書かせていただきました。


このように変わった人間ありますが、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _ )m