娘の夢を見ました。

今回の夢は逢えて嬉しくて抱きしめるとか

そんな事はなくて

私も娘もいつもの日常会話をしているような落ち着いた雰囲気

2人で並んで座って会話する夢

でも会話の内容は娘の倒れた日の体の様子

娘「あの日、片足がこんな風に凄く浮腫んでる?おかしな感じだったんだよねー」

見ると娘の片足だけ浮腫んで血管が浮き出てる

私「そうだったんだー。それを早く言ってくれればよかったのに…」

娘の足をさすりながら私は娘に浮腫んで見えるのは足の血管がつまっていること、そしてそれが肺まで流れたことをゆっくり丁寧に話しました。


まだ日の浅い頃、あるミディアムさんから

「娘さんは突然すぎて何が起こったかわかっていない。仏壇の娘さんに言葉に出して説明してあげて」と言われました。でもその頃は私もあの日を思い出してしまい言葉に出すのが辛かった。

ましてや動かない返事もない写真の娘に話すなんて、、、泣きながら娘に伝えたのを思い出します。


あの日、何故こんな事が起きてしまったのかはわからないけど、娘の体の中で起こったこと

夢の中の娘のような前兆?症状があったのかはわからないけどちゃんと伝えることができました。

娘とゆっくり話しが出来たと感じています。

不思議と目覚めた時も心が落ち着いていて

面と向かって娘に伝えられたホッとした気持ち

時間が経つとやっぱり現実には逢えない寂しさが襲ってきますが、、、

娘に落ち着いて話せた事は私自身、あの日起きてしまった事を受け入れて過ごせるようになってきたのかな、と。どんなに願ってもあの日には戻れない、という諦めもありますが。


〝○○、ちゃんと上手く伝わったかな?あなたが心穏やかに過ごせるように毎日祈っています。夢であなたとゆっくり落ち着いて話すことができた事、凄く嬉しかった。またいつでも夢に逢いにきてね。○○、大好きだよ〟




職場の方からマカロン好きの娘に高級マカロン

何気ない日常の中でふと娘を想ってくれる、、

そんな仲間がいて嬉しいです