2015年5月2日後記 二次会(後半)編
【2015年5月2日後記 結婚式編】
【2015年5月2日後記 披露宴が始まるまで編】
【2015年5月2日後記 披露宴の準備いろいろ編】
【2015年5月2日後記 ヘッドドレス選び編】
【2015年5月2日後記 披露宴(前半)編】
【2015年5月2日後記 お色直し衣装編】
【2015年5月2日後記 お色直し入場BGM編】
【2015年5月2日後記 抽選と挨拶と映像編】
【2015年5月2日後記 披露宴終宴編】
【2015年5月2日後記 ドレス選びと二次会のために作ったもの編】
【2015年5月2日後記 二次会(前半)編】
の続きです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回の更新からかなり時間が経ってしまいました…
そして、結婚式からはもう2か月が経過しようとしています。
が、あと今回か次の回が最終回というところまで来ているのに途中でやめてしまうのも悔しいので、書き上げたいと思います。
前回は、二次会の前半にこっそり準備しておいた余興が大成功したところまで書きましたが、その後は、私からのプレゼントをかけたゲーム大会に入ります。
用意していた商品は、
新郎賞 1~3位
新婦賞 1~3位
特賞 1つ
残念賞 4つ
でした。
前回も載せた写真になりますが、ここで受付で撮ったチェキの出番です。
本当に、美女図鑑のようだわ…
来てもらったみんなの写真をチェキで撮って、男女別の箱に分けておいてもらいました。
まずは、女子3位→男子3位→女子2位→男子2位の流れで、ここは、チェキのボックスから1枚ずつ引いて景品をお渡ししました。
女子3位は、なんと、新郎の高校時代からの友人であり、偶然にも私と10年来の友人という、私たちを繋げてくれたきっかけにもなったさやかがゲット。
静電気やくせ毛対策のヘアコームでした。
もう私はショートカットになってしまったけど、これ、私めちゃくちゃ欲しかったやつです。
男子3位は、マッサージクッション。
なんと、新郎が最初に引き当ててしまったのが、うちのおとんだったため、もう一度引き直しました。
そして、新郎のお坊さんの同期の新谷くんへ。
そして、女子2位は、ほうれい線予防の美容グッズ。
私が81年生まれ、旦那さんが82年生まれなので、そういう部分が気になるお年頃の女子も多く参加することが予想されていたためこちらをチョイス。
しかし、若い年齢層も結構参加してくれていたので、もし二十歳そこそこの子がゲットしたら、母の日におかーちゃんにプレゼントしてもらおうかと思いました。
そして、私が引き当てたのは、ひげ部のぱいん!!
ぱいんは、もともとライムスターのファンつながりで出会い、私のライブなんかにもかなり足を運んでくれた友達です。
さやかに引き続き、彼女を引き当てた私は、かなりモッていました。
続いて男子の2位は、バカラのペアグラス。
こちらは、誰がゲットしたか忘れてしまいました。覚えてる人いたら教えてください汗
そして、いよいよ1位の景品へ。
まずは女子から。
チェキの入った箱の中から3枚の写真を引きます。
①新郎地元友人 堀さん
②新郎・新婦が通う飲み屋の元バイト みゆいちゃん
③新婦友人 レガルみっちゃん
この三人に、ケーキ一気食いに挑戦してもらいました。
けっこう、ケーキの一気食いってきついよね。。。
③のみっちゃんや私は、ケーキ一気食いと、お酒の一気飲みがあったら、きっと飲む方を選ぶんだろうけど笑
そして、1位に輝いた①堀さんには、私が自信をもっておススメするヘアビューザーというドライヤーをプレゼント致しました!!!
え??
1位なのにドライヤー??
景品、ショボくない???
と思われるかもですが、このドライヤー、本当にすごいのです。
イオンが出るドライヤーはよく販売してますが、これは、遠赤外線のドライヤーで、これで乾かす(厳密にいうと乾かした後に冷風を当てる)だけで、サラッサラのツヤッツヤになります。
そして、クセ毛がおさまったり、
また、顔に冷風を当てると、肌のキメが整ってリフトアップ効果もあったりします。
何人かの美容師に聞いてみましたが、全員がアレはすごい!と、絶賛していました。
そういうわけで、これを1位の景品にしてみました。
(ドライヤーなんてそうそう壊れるものでもないし、毎日使うし、女子へのプレゼント(特に彼女というよりは奥さん)には最高だと思います。プレゼントに悩んでいる方には是非おススメします。)
そして、惜しくも敗れてしまった二人には、残念賞として、私の手作りのイヤリングをプレゼントいたしました。
あえて色を様々な感じにして、好みのものを選んでいただきました。
そういえば、この残念賞を、私、二次会が始まっているのに、披露宴会場に忘れてきてしまったのです!!
そして、披露宴担当の渡辺さんに二次会会場まで届けてもらうというハプニングがありました。
本当に間に合ってよかったです…
続いて男子の1位。
同じく3人引きます。
①酔っ払いのライマーさん
②新郎 サッカー友人
③新郎・新婦 飲み友達 ヤンくん
男子にはビールの一気飲みにチャレンジしていただきました。
みんな、けっこう飲む人のはずなんですけど、一気飲みは苦手だったようで(というか昔は散々やったけど、最近そういう飲み方をしてないのでしょう笑)、みなさん苦戦しておりました。
そして、みんなが同時くらいで飲み終えたため、拍手で誰が早かったかジャッジしてもらうことに。
そうして、ヤンくんが勝利し、ゲットしたのは、松坂牛~♪
ヤンくんは大人なので、今度、ヒデで飲むときに持っていくからみんなで一緒に食べよう!なんて言ってましたが!!
そして、男子の二人にも残念賞としてイヤリングを
『奥様にプレゼントしてください。』
と言って渡しました。
さて。その後、いよいよ特賞となりました。
景品は…
ルンバです(私が1番欲しいもの)
『ルンバが欲しいか~!!?』
(オーーーー!!!)
『ニューヨークに行きたいか~!!??』
(オーーーーーー!!!)
(↑よくわかっていない小学生のちゃんみおだけが、『はーい』ってしててかわゆす。)
ということでゲームが始まりました。
特賞を賭けてのゲームは、
『おかんとジャンケン大会』です。
うちのおかんとジャンケンをして、勝った人だけ残っていきます。
そして最終的に、3人残ったので、紐を3本用意して、それを1本ずつつかんでもらって、
逆側の1本だけ私が掴んで、
『せーーーーーの!!!』
で引っ張りました。
特賞をゲットしたのは、新郎のサッカーのお友達でした。
おめでとうございます!!!
(最後の三人の中に、新婦友人のメグミも残っていたのですが、残念でしたーーー。)
そして、時間が押しているので、歓談の時間もほとんどなくブーケトスへ。。。
二次会のお花の相談の時に、お花の担当さんから、
『最近は、披露宴ではブーケ、二次会ではお花を腕に巻くようにブレスレットみたいにする人が多いです』
と言われたのですが、
披露宴のブーケは、そのまま従妹のかんこに渡してしまったので、二次会でブーケトスするつもりで、真っ赤なブーケを作ってもらいました。
『20代で若くして結婚する人もいますが、私はここまで待って、明後日34歳になるタイミングでこんなに素敵な日を迎えることができました。なので、普通のブーケよりも30代の怨念がこもっていそうなので、ゲットしたらきっと幸せになれると思います!!!』
えいや~~~!!!!!!
と言ってゲットしたのは、この方。
私の友人のなえこ先生です。
※別に、職業が先生というわけではなく、私がそう呼んでいるだけ笑
昔からの友人ですし、私自身が幸せになって欲しいなぁ…と思っている友達がゲットしてくれてよかったです。
そして、結婚式を経験した人なら、うんうんそうかもなぁ…と思っていただけるかもですが、
なんと、このブーケ。
特賞のルンバよりもお高いっていう…驚
お花、どんだけ高いのだーーーー!!!爆と思いつつも、やはり、お花が好きですし、
それに、担当して頂いた会社のブーケが本当に個性的なデザインで(特に披露宴の色打掛の時のもの)1日を彩ってくれました。
この日、家に直帰できるのであれば、当日使ったすべてのお花を持ち帰りたかったのですが、その日から二日ホテルに泊まる予定だったため、たくさんのお花を処分することになってしまい本当にもったいなかったです…
最後に、なんだかお決まりの『チューウ!チューーウ!!』というコールがありまして、
ほっぺにチュウをした後、
『もう一回!もう一回!!』
と、これまたお決まりの感じでコールをしていただきました。
が、その時、
『ちょーーーとまーーーーったーーー!!!』
と言って、大五さんがステージに上がってきて…
↑私の顔!!!笑
大五さんのクチビルがすんごくやわらかかった…としばらく言ってました。
さてさて。
そんなこんなで、あっっっっっという間に二次会も終宴に。
披露宴に引き続き、最高に幸せな時間でした。
最後にひとつ。残念だったこと。。。
一日を通して、本当にひとつ。
一生の心残りになってしまったことがあるのですが、
この日のために、5か月かかって選曲をしてきました。二次会で使う曲は、日本語ヒップホップが好きな新郎が一生懸命選曲して、一生懸命ミックスしたものでした。
私が仕事から遅くに帰ってくると、決まってDJブースの前に立って選曲をしていましたし、DJを全くしたことがないわけではないですが、そこまで慣れていないため、あーでもないこーでもないと数か月にわたって選曲し、繋ぎは初めて使うソフト(私がずっと音源編集で使っていたもの)で、なんども失敗しながら、
少し繋いでは、これでどうかな?と聞かれ、私が修正したり、聞き直したり、本当に本当に新郎が一生懸命頑張って作ったミックスCDだったのです。
そして、そのミックスは①と②を準備していて、①は前半(けっこうアガるBPM早めの曲中心)で②は後半(だんだん終宴に近づく感じでメローな感じに推移していく)でした。
それが、②から流れているし(もちろんCDRにはマジックで番号をふってあった)、乾杯の音頭は西さんにお願いしていたので、西原商会のテーマソングを準備していたのだけど、それも乾杯が終わった頃に流れているし、
そして、全体的に音量が小さすぎで、全然聞こえませんでした。
私たちが、クラブで育ったこともありますが、なんなら、音量がデカ過ぎて会話が少々大きな声を出さないと聞こえないくらいでもよかったのですが、とにかくよーーーーーくスピーカーに集中しないと全く聞こえないレベルでした。
それで、まず、『②から流れているので、①から流してください』と言いにいってもらったし、
『音が小さすぎるので、もっと大きくしてください』も言いに行ってもらいました。(でも結局最後まであまり変わらなかった)
新婦じゃなかったら、直接行ったのですが、新婦がいかってる様子を見せるのもなんだかなぁ…と思い我慢しました。
二次会に来てくれたお客さんにDJはかなりいたので、機材を扱える人なんていっぱいいたんですけど、専属の音響がいるということで、費用を払っていたのにそんな感じでした。
本当にね。
何度思い出しても残念ですね。
マイクも3本使うと事前に連絡も入れておいたのに、2本しか使えないと言われたらしいし…
あの日、音響した人がどんな人だったかもしりませんが、結婚式の二次会なんて、一生に一度の時間が流れてるのに、適当に仕事しないでーーーーー!!!と思いました。
まず、5か月あんなに一生懸命選曲&ミックスした旦那さんの思いが報われなかったこと、そして、この二次会の選曲を楽しみにしてくれていた人や、聞かせたかった人に届けられなかったこと。
『楽しみにしてたのに、本当に全然聞こえなくてさー』とたくさんの人に言われました。
これに関しては、一生引きずるのだと思います。
もしも、あそこで、音響が完璧だったら、踊って過ごしてくれた人もいたんじゃないか?お酒ももっとすすんだんじゃないか…とか思うと、残念でなりません。
ライブもしている箱で音響がいいことをウリにしていても、そんな事態でした。
ここで陰口を言っても仕方がないので、今後結婚式をする人が嫌な思いをしないために、直接店宛にメールでも送りたいところです。
というか、2時間のパーティーをするのに、打ち合わせがなさすぎたことにも原因があります。実際に、その彼は、打ち合わせに一度も出ていないので、当日に選曲のリストを見て、私たちの指示は紙を通して情報を得るしかなかったので、私たちの思いは全く伝わっていなかったのでしょう。
それにしても、なんのために専属の音響さんがいたんだろう?音響の仕事をしてる方って、例えばいつものレストラン営業だったらこのくらいのボリュームでいいけど、今夜はパーティーでガヤガヤしてるからこのくらいの音量が適切かな?とか現場でそういうのわかると思うんですけどね。
こんなことなら、友人にお願いしたほうがよっぽどよかったですね。
※ここの1点において残念だっただけで、お店の雰囲気や、メニューなどは問題なかったと思われます。←全く食べれてないからわからないけどたぶん…。
そういうわけで、こんな↓幸せそうな瞬間(いや、本当に幸せなんだけどね、)なんですけど、なんと、流れてる曲は、私たちが選んだ曲じゃないのです。
流した人からしてみれば、
『今日全般日本語ヒップホップだったし、これ(日本語ヒップホップの曲)でいいっしょ。』
と店にあったCDか何かを流したのかもしれないのですが、
これだけこだわりのある新郎ですから、やはり好き嫌いはあって、
たまたま流れたこの曲(というよりそのアーティスト)が好きではなかったようです。
そして、私は、別に、この曲は好きでも嫌いでもないし、興味がない感じなのですが、
何が悔しかったかと言えば、
退場の時って歓談の時よりもボリュームが上がっていることもあって、みんなの私たちの二次会のイメージがこの曲になってしまったことです。(実際に何人かの友人に聞いてみたけど、みんな一番印象に残ってるのはこの曲でした)
あんな苦労して選曲したのに、適当に流された曲がみんなの頭に残ってるなんて悔しすぎました。泣
まぁ、二次会の最中は幸せいっぱいでしたけど、日が経つほどにこの部分がより思い出されてしまい…
本当にね。
結婚式などに関わる仕事はもちろんなんだけど、それ以外の仕事でも。
その人にとっては繰り返し繰り返しやっている仕事でも、受ける側にとってはそれは初めてだし、全然当たり前じゃないし、誠意を持ってやって欲しいと思います。
お金をもらってやっている以上はプロなのでね。
私も現在、出産・結婚と並んで人生における大きなイベントに関わる組織にいます。
お葬式に出向いて直接何かするわけではないですが、悲しみに暮れている方に会う機会は今までの仕事よりは多くなりました。
その時にはちゃんと心を寄せて接したいと思います。(まぁ、この場合は、もう仕事だからとかは抜きにしてですけど)
まぁ、私の『おこ』な話が長くなってしまいましたが、
二次会も本当に楽しかったです。
終了後…
二時間半睡眠で乗り切った疲れ顔。
そして、送賓。
男子(と一部の飲兵衛女子)にはウコン、女子にはバラのキャンディ。
最後まで私たちらしく。
国分寺~!!
小金井~!!!
お坊さんたち~!!!
※一日気取って写真を撮っていたけど、この写真は私らしさが出ていてとてもよいと思う。
おとーちゃん、おかーちゃん、娘は東京でこんなにたくさんの友達ができたよーーー。
そして、これは、結婚式から1か月以上経ってハマちゃんに会った時に教えてもらったのだけど、私たちが送賓をしている時間帯、会場から出たところのひとつめの角におとんと弟が、
ふたつめの角には、おかんとばあばんと、おばのちさとが、
それぞれ立って、来てくれた友人たちに『ありがとうございました』って頭を下げていたんだそうな。
なんか、そういうの、裏で家族がやってくれてたと思うととても感動しました。
本当に素敵な家族です。
朝6時から23時まで、みんな本当にお疲れ様でした。
そんな素敵な家族だからか、
なんか知らないけど、
私たちがいないとこで、うちの家族と写真撮ってる人たちがけっこういたーーーー笑
やはり1番人気はおとん。
終わってから、かなり沢山の人に『お父さんかっこいいね』『お父さん素敵だね』と言ってもらいましたし。(←ファザコンなのでとてもうれしい。『そうなんですよぉ~』と答えます。)
さてさて、みんなを送り出した後、終わった~!!!と言っている時もまだ、二次会のスタッフをお願いしていた後輩たちが残ってくれていて、一緒に片付けを手伝ってくれました。
この風船を袋に入れてホテルまで運ぶのがけっこう大変だった…
そんな最後まで残ってくれた4人の受付さんたちと。
本当にありがとうねーーー。
そして、最後になりましたが。
この当日、朝から晩まで動いて私たちはクタクタになりましたが、私たち以上に忙しかった&疲れたのはおそらくこの方です。
カメラマンの山下さんです。
早朝の、白無垢の着替えのシーンから、二次会後のさっきの写真なんて、23時頃に日本橋の地べたに寝そべって撮ってくれました。
特に披露宴では、たくさんの人から、『このカメラでもお願いします!』といくつもカメラを渡されていましたが、すべて笑顔で対応してくださいました。
ホテルに戻るときは、荷物を運ぶのを手伝ってくれました。
先日、山下さんの所属する写真会社から、こんなんでどうでしょう??って、実際の印刷の前の写真が送られてきましたが、それはそれは素敵な写真がたくさんありうれしくなりました。
思えば、披露宴会場を選んだのも、会場担当の渡辺さんの人柄だったのですが、
会場が提携している2社の写真の会社からひとつを選び、更にその会社にたくさんカメラマンさんが在籍している中から、実際にその方が撮った写真を見させてもらって指名しましたが、
もしかすると、もちろん写真が素敵なことは前提なのですが、過去の作品の中ににじみ出る山下さんの人柄に、私の嗅覚が反応したのかもしれません。
そして、これもまた運命というしかないのですが、
披露宴が終わった後に、山下さんが私に言いました。
『実は、僕も嫁も昔っからライムスターの大ファンなんです… 実物に会えて本当にうれしかったです…』
聞けば、本当に初期の頃からのファンだったようで、
『えーーー!!!もっと早く言ってくださいよーーー!!!』
という流れになり、
『いや、仕事中なんで、まさか本人にファンです…なんて言えないですから。でもいいんです。最高です。』
って。
それで、
『たぶん、披露宴で帰っちゃったと思うんですけど、もしも、万が一ですけど二次会にまだ残っててくれたら、私絶対2ショットで写真をお願いしますから!!!』
といって二次会に向かうと、奇跡的にまだ残ってくれていて。
無事に、お願いして写真を撮ってもらいことが出来ました。
『帰って嫁に自慢します!!!』
と言った山下さんの笑顔はキラキラだったし、なんか、一日通して一番長い時間私たちに関わってくれた(しかも疲れは一切見せずに終始笑顔で)人が喜んでくれて本当によかったな…
頑張ってる人のことは、神様はちゃんとみているな…と思いました。
山下さん、本当に本当に山下さんにお任せしてよかったです。
もう2か月近く前のことになりますが、本当にありがとうございました。
さて。
ここからホテルへもどるのですが、
なんと!!!
飲み屋で知り合った飲兵衛の私たちなのに、この時点でまったくの素面でした。
そんな結婚式もあるのですねぇ…
というわけで、次回が最終回です。
なるべく早くかけるように、時間をみつけまーーーす。
【2015年5月2日後記 披露宴が始まるまで編】
【2015年5月2日後記 披露宴の準備いろいろ編】
【2015年5月2日後記 ヘッドドレス選び編】
【2015年5月2日後記 披露宴(前半)編】
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【2015年5月2日後記 二次会(前半)編】
の続きです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回の更新からかなり時間が経ってしまいました…
そして、結婚式からはもう2か月が経過しようとしています。
が、あと今回か次の回が最終回というところまで来ているのに途中でやめてしまうのも悔しいので、書き上げたいと思います。
前回は、二次会の前半にこっそり準備しておいた余興が大成功したところまで書きましたが、その後は、私からのプレゼントをかけたゲーム大会に入ります。
用意していた商品は、
新郎賞 1~3位
新婦賞 1~3位
特賞 1つ
残念賞 4つ
でした。
前回も載せた写真になりますが、ここで受付で撮ったチェキの出番です。
本当に、美女図鑑のようだわ…
来てもらったみんなの写真をチェキで撮って、男女別の箱に分けておいてもらいました。
まずは、女子3位→男子3位→女子2位→男子2位の流れで、ここは、チェキのボックスから1枚ずつ引いて景品をお渡ししました。
女子3位は、なんと、新郎の高校時代からの友人であり、偶然にも私と10年来の友人という、私たちを繋げてくれたきっかけにもなったさやかがゲット。
静電気やくせ毛対策のヘアコームでした。
もう私はショートカットになってしまったけど、これ、私めちゃくちゃ欲しかったやつです。
男子3位は、マッサージクッション。
なんと、新郎が最初に引き当ててしまったのが、うちのおとんだったため、もう一度引き直しました。
そして、新郎のお坊さんの同期の新谷くんへ。
そして、女子2位は、ほうれい線予防の美容グッズ。
私が81年生まれ、旦那さんが82年生まれなので、そういう部分が気になるお年頃の女子も多く参加することが予想されていたためこちらをチョイス。
しかし、若い年齢層も結構参加してくれていたので、もし二十歳そこそこの子がゲットしたら、母の日におかーちゃんにプレゼントしてもらおうかと思いました。
そして、私が引き当てたのは、ひげ部のぱいん!!
ぱいんは、もともとライムスターのファンつながりで出会い、私のライブなんかにもかなり足を運んでくれた友達です。
さやかに引き続き、彼女を引き当てた私は、かなりモッていました。
続いて男子の2位は、バカラのペアグラス。
こちらは、誰がゲットしたか忘れてしまいました。覚えてる人いたら教えてください汗
そして、いよいよ1位の景品へ。
まずは女子から。
チェキの入った箱の中から3枚の写真を引きます。
①新郎地元友人 堀さん
②新郎・新婦が通う飲み屋の元バイト みゆいちゃん
③新婦友人 レガルみっちゃん
この三人に、ケーキ一気食いに挑戦してもらいました。
けっこう、ケーキの一気食いってきついよね。。。
③のみっちゃんや私は、ケーキ一気食いと、お酒の一気飲みがあったら、きっと飲む方を選ぶんだろうけど笑
そして、1位に輝いた①堀さんには、私が自信をもっておススメするヘアビューザーというドライヤーをプレゼント致しました!!!
え??
1位なのにドライヤー??
景品、ショボくない???
と思われるかもですが、このドライヤー、本当にすごいのです。
イオンが出るドライヤーはよく販売してますが、これは、遠赤外線のドライヤーで、これで乾かす(厳密にいうと乾かした後に冷風を当てる)だけで、サラッサラのツヤッツヤになります。
そして、クセ毛がおさまったり、
また、顔に冷風を当てると、肌のキメが整ってリフトアップ効果もあったりします。
何人かの美容師に聞いてみましたが、全員がアレはすごい!と、絶賛していました。
そういうわけで、これを1位の景品にしてみました。
(ドライヤーなんてそうそう壊れるものでもないし、毎日使うし、女子へのプレゼント(特に彼女というよりは奥さん)には最高だと思います。プレゼントに悩んでいる方には是非おススメします。)
そして、惜しくも敗れてしまった二人には、残念賞として、私の手作りのイヤリングをプレゼントいたしました。
あえて色を様々な感じにして、好みのものを選んでいただきました。
そういえば、この残念賞を、私、二次会が始まっているのに、披露宴会場に忘れてきてしまったのです!!
そして、披露宴担当の渡辺さんに二次会会場まで届けてもらうというハプニングがありました。
本当に間に合ってよかったです…
続いて男子の1位。
同じく3人引きます。
①酔っ払いのライマーさん
②新郎 サッカー友人
③新郎・新婦 飲み友達 ヤンくん
男子にはビールの一気飲みにチャレンジしていただきました。
みんな、けっこう飲む人のはずなんですけど、一気飲みは苦手だったようで(というか昔は散々やったけど、最近そういう飲み方をしてないのでしょう笑)、みなさん苦戦しておりました。
そして、みんなが同時くらいで飲み終えたため、拍手で誰が早かったかジャッジしてもらうことに。
そうして、ヤンくんが勝利し、ゲットしたのは、松坂牛~♪
ヤンくんは大人なので、今度、ヒデで飲むときに持っていくからみんなで一緒に食べよう!なんて言ってましたが!!
そして、男子の二人にも残念賞としてイヤリングを
『奥様にプレゼントしてください。』
と言って渡しました。
さて。その後、いよいよ特賞となりました。
景品は…
ルンバです(私が1番欲しいもの)
『ルンバが欲しいか~!!?』
(オーーーー!!!)
『ニューヨークに行きたいか~!!??』
(オーーーーーー!!!)
(↑よくわかっていない小学生のちゃんみおだけが、『はーい』ってしててかわゆす。)
ということでゲームが始まりました。
特賞を賭けてのゲームは、
『おかんとジャンケン大会』です。
うちのおかんとジャンケンをして、勝った人だけ残っていきます。
そして最終的に、3人残ったので、紐を3本用意して、それを1本ずつつかんでもらって、
逆側の1本だけ私が掴んで、
『せーーーーーの!!!』
で引っ張りました。
特賞をゲットしたのは、新郎のサッカーのお友達でした。
おめでとうございます!!!
(最後の三人の中に、新婦友人のメグミも残っていたのですが、残念でしたーーー。)
そして、時間が押しているので、歓談の時間もほとんどなくブーケトスへ。。。
二次会のお花の相談の時に、お花の担当さんから、
『最近は、披露宴ではブーケ、二次会ではお花を腕に巻くようにブレスレットみたいにする人が多いです』
と言われたのですが、
披露宴のブーケは、そのまま従妹のかんこに渡してしまったので、二次会でブーケトスするつもりで、真っ赤なブーケを作ってもらいました。
『20代で若くして結婚する人もいますが、私はここまで待って、明後日34歳になるタイミングでこんなに素敵な日を迎えることができました。なので、普通のブーケよりも30代の怨念がこもっていそうなので、ゲットしたらきっと幸せになれると思います!!!』
えいや~~~!!!!!!
と言ってゲットしたのは、この方。
私の友人のなえこ先生です。
※別に、職業が先生というわけではなく、私がそう呼んでいるだけ笑
昔からの友人ですし、私自身が幸せになって欲しいなぁ…と思っている友達がゲットしてくれてよかったです。
そして、結婚式を経験した人なら、うんうんそうかもなぁ…と思っていただけるかもですが、
なんと、このブーケ。
特賞のルンバよりもお高いっていう…驚
お花、どんだけ高いのだーーーー!!!爆と思いつつも、やはり、お花が好きですし、
それに、担当して頂いた会社のブーケが本当に個性的なデザインで(特に披露宴の色打掛の時のもの)1日を彩ってくれました。
この日、家に直帰できるのであれば、当日使ったすべてのお花を持ち帰りたかったのですが、その日から二日ホテルに泊まる予定だったため、たくさんのお花を処分することになってしまい本当にもったいなかったです…
最後に、なんだかお決まりの『チューウ!チューーウ!!』というコールがありまして、
ほっぺにチュウをした後、
『もう一回!もう一回!!』
と、これまたお決まりの感じでコールをしていただきました。
が、その時、
『ちょーーーとまーーーーったーーー!!!』
と言って、大五さんがステージに上がってきて…
↑私の顔!!!笑
大五さんのクチビルがすんごくやわらかかった…としばらく言ってました。
さてさて。
そんなこんなで、あっっっっっという間に二次会も終宴に。
披露宴に引き続き、最高に幸せな時間でした。
最後にひとつ。残念だったこと。。。
一日を通して、本当にひとつ。
一生の心残りになってしまったことがあるのですが、
この日のために、5か月かかって選曲をしてきました。二次会で使う曲は、日本語ヒップホップが好きな新郎が一生懸命選曲して、一生懸命ミックスしたものでした。
私が仕事から遅くに帰ってくると、決まってDJブースの前に立って選曲をしていましたし、DJを全くしたことがないわけではないですが、そこまで慣れていないため、あーでもないこーでもないと数か月にわたって選曲し、繋ぎは初めて使うソフト(私がずっと音源編集で使っていたもの)で、なんども失敗しながら、
少し繋いでは、これでどうかな?と聞かれ、私が修正したり、聞き直したり、本当に本当に新郎が一生懸命頑張って作ったミックスCDだったのです。
そして、そのミックスは①と②を準備していて、①は前半(けっこうアガるBPM早めの曲中心)で②は後半(だんだん終宴に近づく感じでメローな感じに推移していく)でした。
それが、②から流れているし(もちろんCDRにはマジックで番号をふってあった)、乾杯の音頭は西さんにお願いしていたので、西原商会のテーマソングを準備していたのだけど、それも乾杯が終わった頃に流れているし、
そして、全体的に音量が小さすぎで、全然聞こえませんでした。
私たちが、クラブで育ったこともありますが、なんなら、音量がデカ過ぎて会話が少々大きな声を出さないと聞こえないくらいでもよかったのですが、とにかくよーーーーーくスピーカーに集中しないと全く聞こえないレベルでした。
それで、まず、『②から流れているので、①から流してください』と言いにいってもらったし、
『音が小さすぎるので、もっと大きくしてください』も言いに行ってもらいました。(でも結局最後まであまり変わらなかった)
新婦じゃなかったら、直接行ったのですが、新婦がいかってる様子を見せるのもなんだかなぁ…と思い我慢しました。
二次会に来てくれたお客さんにDJはかなりいたので、機材を扱える人なんていっぱいいたんですけど、専属の音響がいるということで、費用を払っていたのにそんな感じでした。
本当にね。
何度思い出しても残念ですね。
マイクも3本使うと事前に連絡も入れておいたのに、2本しか使えないと言われたらしいし…
あの日、音響した人がどんな人だったかもしりませんが、結婚式の二次会なんて、一生に一度の時間が流れてるのに、適当に仕事しないでーーーーー!!!と思いました。
まず、5か月あんなに一生懸命選曲&ミックスした旦那さんの思いが報われなかったこと、そして、この二次会の選曲を楽しみにしてくれていた人や、聞かせたかった人に届けられなかったこと。
『楽しみにしてたのに、本当に全然聞こえなくてさー』とたくさんの人に言われました。
これに関しては、一生引きずるのだと思います。
もしも、あそこで、音響が完璧だったら、踊って過ごしてくれた人もいたんじゃないか?お酒ももっとすすんだんじゃないか…とか思うと、残念でなりません。
ライブもしている箱で音響がいいことをウリにしていても、そんな事態でした。
ここで陰口を言っても仕方がないので、今後結婚式をする人が嫌な思いをしないために、直接店宛にメールでも送りたいところです。
というか、2時間のパーティーをするのに、打ち合わせがなさすぎたことにも原因があります。実際に、その彼は、打ち合わせに一度も出ていないので、当日に選曲のリストを見て、私たちの指示は紙を通して情報を得るしかなかったので、私たちの思いは全く伝わっていなかったのでしょう。
それにしても、なんのために専属の音響さんがいたんだろう?音響の仕事をしてる方って、例えばいつものレストラン営業だったらこのくらいのボリュームでいいけど、今夜はパーティーでガヤガヤしてるからこのくらいの音量が適切かな?とか現場でそういうのわかると思うんですけどね。
こんなことなら、友人にお願いしたほうがよっぽどよかったですね。
※ここの1点において残念だっただけで、お店の雰囲気や、メニューなどは問題なかったと思われます。←全く食べれてないからわからないけどたぶん…。
そういうわけで、こんな↓幸せそうな瞬間(いや、本当に幸せなんだけどね、)なんですけど、なんと、流れてる曲は、私たちが選んだ曲じゃないのです。
流した人からしてみれば、
『今日全般日本語ヒップホップだったし、これ(日本語ヒップホップの曲)でいいっしょ。』
と店にあったCDか何かを流したのかもしれないのですが、
これだけこだわりのある新郎ですから、やはり好き嫌いはあって、
たまたま流れたこの曲(というよりそのアーティスト)が好きではなかったようです。
そして、私は、別に、この曲は好きでも嫌いでもないし、興味がない感じなのですが、
何が悔しかったかと言えば、
退場の時って歓談の時よりもボリュームが上がっていることもあって、みんなの私たちの二次会のイメージがこの曲になってしまったことです。(実際に何人かの友人に聞いてみたけど、みんな一番印象に残ってるのはこの曲でした)
あんな苦労して選曲したのに、適当に流された曲がみんなの頭に残ってるなんて悔しすぎました。泣
まぁ、二次会の最中は幸せいっぱいでしたけど、日が経つほどにこの部分がより思い出されてしまい…
本当にね。
結婚式などに関わる仕事はもちろんなんだけど、それ以外の仕事でも。
その人にとっては繰り返し繰り返しやっている仕事でも、受ける側にとってはそれは初めてだし、全然当たり前じゃないし、誠意を持ってやって欲しいと思います。
お金をもらってやっている以上はプロなのでね。
私も現在、出産・結婚と並んで人生における大きなイベントに関わる組織にいます。
お葬式に出向いて直接何かするわけではないですが、悲しみに暮れている方に会う機会は今までの仕事よりは多くなりました。
その時にはちゃんと心を寄せて接したいと思います。(まぁ、この場合は、もう仕事だからとかは抜きにしてですけど)
まぁ、私の『おこ』な話が長くなってしまいましたが、
二次会も本当に楽しかったです。
終了後…
二時間半睡眠で乗り切った疲れ顔。
そして、送賓。
男子(と一部の飲兵衛女子)にはウコン、女子にはバラのキャンディ。
最後まで私たちらしく。
国分寺~!!
小金井~!!!
お坊さんたち~!!!
※一日気取って写真を撮っていたけど、この写真は私らしさが出ていてとてもよいと思う。
おとーちゃん、おかーちゃん、娘は東京でこんなにたくさんの友達ができたよーーー。
そして、これは、結婚式から1か月以上経ってハマちゃんに会った時に教えてもらったのだけど、私たちが送賓をしている時間帯、会場から出たところのひとつめの角におとんと弟が、
ふたつめの角には、おかんとばあばんと、おばのちさとが、
それぞれ立って、来てくれた友人たちに『ありがとうございました』って頭を下げていたんだそうな。
なんか、そういうの、裏で家族がやってくれてたと思うととても感動しました。
本当に素敵な家族です。
朝6時から23時まで、みんな本当にお疲れ様でした。
そんな素敵な家族だからか、
なんか知らないけど、
私たちがいないとこで、うちの家族と写真撮ってる人たちがけっこういたーーーー笑
やはり1番人気はおとん。
終わってから、かなり沢山の人に『お父さんかっこいいね』『お父さん素敵だね』と言ってもらいましたし。(←ファザコンなのでとてもうれしい。『そうなんですよぉ~』と答えます。)
さてさて、みんなを送り出した後、終わった~!!!と言っている時もまだ、二次会のスタッフをお願いしていた後輩たちが残ってくれていて、一緒に片付けを手伝ってくれました。
この風船を袋に入れてホテルまで運ぶのがけっこう大変だった…
そんな最後まで残ってくれた4人の受付さんたちと。
本当にありがとうねーーー。
そして、最後になりましたが。
この当日、朝から晩まで動いて私たちはクタクタになりましたが、私たち以上に忙しかった&疲れたのはおそらくこの方です。
カメラマンの山下さんです。
早朝の、白無垢の着替えのシーンから、二次会後のさっきの写真なんて、23時頃に日本橋の地べたに寝そべって撮ってくれました。
特に披露宴では、たくさんの人から、『このカメラでもお願いします!』といくつもカメラを渡されていましたが、すべて笑顔で対応してくださいました。
ホテルに戻るときは、荷物を運ぶのを手伝ってくれました。
先日、山下さんの所属する写真会社から、こんなんでどうでしょう??って、実際の印刷の前の写真が送られてきましたが、それはそれは素敵な写真がたくさんありうれしくなりました。
思えば、披露宴会場を選んだのも、会場担当の渡辺さんの人柄だったのですが、
会場が提携している2社の写真の会社からひとつを選び、更にその会社にたくさんカメラマンさんが在籍している中から、実際にその方が撮った写真を見させてもらって指名しましたが、
もしかすると、もちろん写真が素敵なことは前提なのですが、過去の作品の中ににじみ出る山下さんの人柄に、私の嗅覚が反応したのかもしれません。
そして、これもまた運命というしかないのですが、
披露宴が終わった後に、山下さんが私に言いました。
『実は、僕も嫁も昔っからライムスターの大ファンなんです… 実物に会えて本当にうれしかったです…』
聞けば、本当に初期の頃からのファンだったようで、
『えーーー!!!もっと早く言ってくださいよーーー!!!』
という流れになり、
『いや、仕事中なんで、まさか本人にファンです…なんて言えないですから。でもいいんです。最高です。』
って。
それで、
『たぶん、披露宴で帰っちゃったと思うんですけど、もしも、万が一ですけど二次会にまだ残っててくれたら、私絶対2ショットで写真をお願いしますから!!!』
といって二次会に向かうと、奇跡的にまだ残ってくれていて。
無事に、お願いして写真を撮ってもらいことが出来ました。
『帰って嫁に自慢します!!!』
と言った山下さんの笑顔はキラキラだったし、なんか、一日通して一番長い時間私たちに関わってくれた(しかも疲れは一切見せずに終始笑顔で)人が喜んでくれて本当によかったな…
頑張ってる人のことは、神様はちゃんとみているな…と思いました。
山下さん、本当に本当に山下さんにお任せしてよかったです。
もう2か月近く前のことになりますが、本当にありがとうございました。
さて。
ここからホテルへもどるのですが、
なんと!!!
飲み屋で知り合った飲兵衛の私たちなのに、この時点でまったくの素面でした。
そんな結婚式もあるのですねぇ…
というわけで、次回が最終回です。
なるべく早くかけるように、時間をみつけまーーーす。