間質性肺炎合併肺癌 -31ページ目

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

2018年7月 FEセンター外来受診。 

レントゲン画像上では進行は見られず経過観察継続。

2018年8月 FEセンター外来受診。 

MRI検査では異常は認められず。

CT検査おいて5月に比べ陰影が濃くなっているが、大きさについては変化無しとの判断にて、

経過観察継続。 間質性肺炎は軽度の進行。

2018年9月 FEセンター外来受診。

レントゲン検査では、画像がスッキリした外は進行見られず、経過観察継続。

 

         KL-6(上限値499)          CEA(上限値5.0)

2017年 3月      433                     2.0

      5月      431                     2.0

      9月      677         

     12月                               4.3

2018年 1月                                5.2

      2月     1136                    5.6

     4月  1524                7.1

           5月    1219                                 6.2

           7月    1003                                5.0

           7月     916                                 4.6

おわり

 

2017年6~11月の再発後の抗癌剤治療6クールでの評価は、癌腫瘍の陰影ははぼ変化無し、

間質性肺炎は多少の進行有り、というものでした。 治療の効果はまずまず有ったと解釈したものです。

これでカルボプラチンは一定期間使えなくなったので、次はアバスチン+アリムタの併用にて治療を

継続する事となりました。 但し外来での治療となりました。 期間はこれ迄と同様に4週間を1クールと

しての治療です。 外来での抗癌剤治療は初めてだったので不安でしたが、特に問題なく、消化する

事が出来たように思います。 怠さ等の副作用はこれまでと同様のパターンでしたが、その程度、期間は

短くなり、治療の間の過ごし方もまずまず充実した物になりつつありました。

2017年12月に第1クールを開始し第4クールを終えた後の5月の定期検査にて、間質性肺炎陰影の

進行、KL-6(1000→1500台)の上昇等々により抗癌剤治療中断、経過観察への移行の診断と

なりました。 抗癌剤による進行が疑われた事も要因の一つでした。

ちなみに腫瘍マーカーの数値の経過は下記の通りでした。

         KL-6(上限値499)          CEA(上限値5.0)

2017年 3月      433                     2.0

      5月      431                     2.0

      9月      677         

     12月                               4.3

2018年 1月                                5.2

      2月     1136                    5.6

     4月  1524                7.1

           5月    1219                                 6.2

つづく

一昨日の日曜日にゴルフに行ってきました。

12月ですので、天気の良い気温の高い日を狙っての決行です。

実際、風も無く気持ちの良い天候でした。 所謂、言い訳のきかない条件です。

しかし! 内容もガタガタ、スコアーは勿論最悪。 その日の帰宅の足取りは(車のアクセルを踏んで

いるだけですが)重いのなんの。 どうしてもうつむきかげんになります。

そのせいか、その晩から体調低下、翌月曜日は気温も高かったにも関わらず、疲労感と体調不良

(ただの落ち込みだったかも)で一日中部屋でゴロゴロしていました。

今日も気分はすぐれなかったのですが、食料他の買い出しに行った後は、雨の天気予報をうけて

やはりゴロゴロ、2日続けて散歩をさぼってしまいました。 実際には雨は降らず。

何だかこのまま寝たきりになってゆく様な気分に囚われていました。

さすがに疲れも取れてきた今となって、気力も戻って来たようで、明日から練習再開のつもりになって

きました。

経過観察の今、先の事を考えるのは少しの時間にして、楽しみを持つ事が大事と思います。 

少しずつ息苦感が増加している様に感じているこの頃ですが、気持ちで負けない様に毎日を楽しむ様に心がけて行きたいと思います。

2017年6~11月のこの間の抗癌剤治療での自覚していた副作用としては、

・鳩尾周辺および両脇の肋骨下方にかけての強張り。 痛みというより、この辺りの膜が硬直する

 様な感覚で、時には締め付ける様な強い圧迫感を感じる事もありました。 これは昨年3月の手術

 以降から続いているものです。

・手先・足先の痺れ。 これは術後の補助化学療法の際に発症して続いているものです。 対応として

 漢方薬の牛車腎気丸がありますが、間質性肺炎進行のおそれがある為使用しませんでした。

 ちなみに薬全般に、副作用として間質性肺炎発症が、それも最初の方に記載されていますので、

 どこまでのリスクを取るかがポイントかと思います。

・口内炎。 私の場合はなりそうにはなりましたが、数多くうがいをする事で大事には至りませんでした。

・精神面での不安定化。 これも術後の補助化学療法の際から悩まされている事でしたが、 

 心療内科に通院する事で何とか対応する事ができました。 この当時はロラゼパム(安定剤)を

 各食後3回服用していました。 また何かの拍子で寝付けない時は睡眠導入剤(ゾルピデム酒石酸塩

 錠)を服用し、一日のパターンを維持する様にしていました。 それでも眠れない夜はひたすら読書

 でした。 入院していない時は撮り溜めしておいたビデオを見ています。

 この点が一番辛かったかもしれません。

・他に便秘の心配もしました。 今までそんな心配はした事が無かったですが。 この時分でしょうか、

 “食べれば出る”と開き直れたのは。 今でもおまじないの代わりにマグミット(便を柔らかくする薬)を

 服用しています。 

・いつごろかは不明ですが、何となく息苦しさを感じる様になってきた事と、 息切れが早くなってきた

 事を覚えています。

つづく

 

2017年6月

セカンドオピニオンにがっかりした後に抗癌剤治療が開始されました。

抗癌剤は、カルボプラチン+ペメトレキセド(アリムタ):代謝拮抗剤+ベバシズマブ(アバスチン):血管

新生阻害薬。 投与は4週間に1回のペースでした。 薬剤の解説書には3週間に1回のペースと

書かれていましたが、間質性肺炎進行を懸念した処置だったかもしれません。

外来でも可能との説明は受けましたが、体調がどうなるか心配だったので、入院しての点滴を選択

しました。

6~11月の6クールの点滴でした。 入院期間は夫々10日間位でした。 

水曜日に点滴。 その日は点滴されたことで意気消沈しベットで大人しくしていました。

幸い悪心、吐気等は事前の処方薬にて回避する事が出来ました。

週末の土曜日、日曜日が怠さのピークがきて、食欲も落ちてきました。

月曜日の午後から怠さも取れはじめ、食欲も増加。 間食の材料入手と体力回復の為、少しずつ院内

徘徊を始めました。 病院の建屋の外周を散歩する様にもしました。

点滴の翌週末頃に退院、約10日目頃です。 退院後の1~2日間はまだ気怠さも残っていましたが、

極力動き回るようにしました。 夕方の散歩も無理の無い速さ、時間をこなしていました。

退院の約1週間後の木曜日に外来受診。 特に血液検査での白血球、好中球レベルの確認です

(免疫力の低下)。 

自宅療養の間は、温泉で英気を養ったり、肺癌に関する、各所でのセミナーや患者会に参加したり

いていました。 特に患者会では聞く事、話す事の両面にて大変元気をもらいました。 ただ肺癌の方、

ましてや間質性肺炎を発症している方とお会いする機会は滅多にありませんでした。 それでも

患者会に参加する事は精神的に物凄く助けられた気がします。

つづく

2017年

1月のW病院での心血管のカテーテル定期検査では狭窄は見られず、まずは新年の良いスタートが

切れました。

ところが3月のEWでのCT検査では、間質性肺炎の多少の進行と共に、左右の肺に陰影が見られ

ました。 まだ確定ではなく、今暫らくの経過観察にての検討となりました。

5月 CT、PET検査にて左右の肺に腫瘍が確認され、再発が確定しました。 右肺の腫瘍は約1.8

㎜。 左肺の腫瘍はまだ小さいも3月の検査からは進行していますが、肺野にある為生検は出来ず、

癌腫瘍かどうかは未確定です。 針生検という方法も有りますが、肺気腫や間質性肺炎へのリスクを

考えると実施は躊躇せざるを得ませんでした。

この時は昨年3月の癌告知よりもショックが大きかったです。 

手術して、術後抗癌剤治療を受け、たった10カ月足らずで再発か!

6月にはQ大病院にてセカンドオピニオンを受けましたが、こちらの準備不足も有り、有意な提案を

受ける事が出来ませんでした。 仮に有意な提案を受けても、主治医がNOと言えばその治療を

受ける事は出来ません。 セカンドオピニオンは転院するためのものでは無い事がルールとなって

いますから。 主治医の、セカンドオピニオンに対する許容度を良く確認しておく事が重要です。

それによっては主治医との関係がギクシャクし、より良い治療を受ける事が出来なくなる恐れが出て

きます。 僕の場合は何とも、、、判りません。 Q大信仰者と見られるようになったかもしれません。

つづく

2016年11月 

10月にゴルフの練習を始めましたが、久々なのでどうにもならず、スクールに入りレッスンを受ける事に

しました。 ゴルフのキャリア自体は30年以上有るのですが、下手の何とやらで一向に上手くなりません

でした。 大病もした事ですし体力向上も兼ねての奮起です。 7月に抗癌剤治療を終え、気力も少しずつ戻ってきたというところでしょうか。

前後しますが、8月の胃カメラでピロリ菌陽性の判定をもらっていました。 その時は抗癌剤治療が

終わった直後であった事もあり、免疫力低下の状態では治療(抗生物質服用の副作用の重大化)は

危険との判断にて胃腸薬(ラベプラゾール錠)を、ヘリコバクター、ピロリ菌除菌補助として処方され

ました。 そして11月後半にはピロリ菌の除菌治療を受けました。 胃への転移の確率をおさえる為です。 7日間にわたり胃酸の分泌を抑える薬と2種類の抗菌剤を服用します。 幸い一回の除菌治療で

除菌する事ができました(翌年3月の検査にて)が、その副作用としてお腹の調子とそれからくる気分

低下により2カ月程は体調低下の状態で、正月の帰省予定も短縮、早々に帰福しました。

つづく

 

治療法無しの告知を受けて2日経過しました。

昨日と今日は予定されていたスケジュールをこなしています。

昨日はF大病院のセミナー聴講(満員でした)、今日は一番の楽しみであるゴルフラウンドでした。

スコアは内緒です。 ゴルフは中々ストレス解消になりません。 逆にストレスが溜まります。 それでも

次のラウンドを待ち望む現在です。

そんなスケジュールの合間、食事後のボーっとしている時間等々にフッと湧き上がる悔いと不満感です。

限られた時間に何をしたらいいのか? 経過観察になった時点でこの状況が想定出来なかったのか?

また、なぜその時点で説明が無かったのか? どの様な経過を辿るかを外来受診の際にメモとして

質問を出しておいたのに、結局何をしないまま、されないまま投了ですか?

いずれにしても自己責任ですが。 改めて間質性肺炎の怖さを実感しています。 

抗癌剤治療では多少なりとも副作用として間質性肺炎を発症する事がありますが、一度発症すれば

本来の癌治療も果たせなくなります。 特発性間質性肺炎は、現在の所、完治出来ない難病の一つ

です。 抗癌剤治療の場においてはもっと説明が有っても良いのではないでしょうか? 症例が

少ない事も要因かもしれません。

もう少し落ち着いたら“病歴”の続きを記します。

 

2018年11月11日 今日はFWセンターでの2か月ぶりの外来受診です。 経過観察になってから約半年経過し、前回の9月の受診でのレントゲン画像での評価では、顕著な変化は見られず経過観察が続いていた訳です。

今日はいつもの通り採血、レントゲン検査、4か月ぶりのCT検査と肺機能検査でした。 その評価を

聞くために最初に呼吸器内科のドクターとの面談です。

冒頭から良くないお知らせです、と始まった説明では、CT画像で右肺の癌影が約2センチから

約4センチ近くに増大しているとの言でした。 当然、画像の比較を見せて貰いながらの説明でした。

自覚症状としては特段無く、体調も比較的安定して良かった為、この結果には大きな落胆が有りました。

昨年5月の再発の告示よりも激しかったかもしれません。 今でも震えが出そうです。 一応、いつかは

との予想は有りましたがこんなに早くとはと思えて仕方がありません。

間質性肺炎を合併している為、抗癌剤治療は大きなリスクが有り、使える抗癌剤も再びプラチナ系の

物等に激しく限定されるとの事でした。 呼吸器内科ドクターの提案としては、QOLを考えて緩和ケアに

進む事がベターではないかとの提案でした。

主治医のドクターとの面談においても同様の説明を受けました。 

私としてはその場で納得する事は出来ず、セカンドオピニオンを得るための資料の準備をお願いしました。 どうせすぐに何らかの治療に入る訳では無いので、自分を納得させる必要があるわけです。

さすがに夕食後にも安定剤を服用しました(通常は朝食後のみです)。 それと、私の性格として、

深く考えるのが苦手な点で、時間をおけば慣れてしまうといういい加減さに頼る事になりそうです。

まだ動揺が有るのかあちこち文章が飛びます。

今の体調は、鳩尾周辺から右脇腹肋骨下辺にかけての強張(痛みではない):いつもより強い、手・

足先の軽い痺れ、帯状疱疹の後遺症である頭部右前の軽度の痺れ。 今日も夕方に散歩へ出かけたが、昨日同様のペースで歩けました。

明日以降も平常心を維持するように心がけ、一方、やるべきことを明確化しこなしながら過ごしたいと

思います。

 

病歴10にて病歴9の冒頭の日付表記が、2016年を2017年と訂正しましたが、2016年で合って

いました。

病歴10の冒頭の2017年は2016年の誤りでした。

色々間違って申し訳ありません。

病歴については、今の所、2016年を辿っています。

以上