昨日、MRI検査画像の評価を聞くために、主治医の受診を受けました。
まずは8/14CT検査の評価は、テセントリク治療開始の昨年の10月との比較において、
それぞれの腫瘍は変化無しもしくは縮小で薬効有りとの判断。 肺に関しては薬効有りと
判断できるのだが。
次にMRI検査の評価はやはり転移と見られるとの事。 右腿付け根の痛みも転移の為とも
推察される(腿付け根は転移し易い場所の一つ)。
治療の方針を決めるためには転移がどの程度広がっているかの確認が必要。 その為には
PET検査が重要。 右肩だけであれば放射線治療(重粒子治療の方が効果的)も可能も、
散らばり方が多ければテセントリクからの薬剤変更。 しかし、間質性肺炎合併しているので
適応する薬剤が無いのが現状。
3日にPET検査の予約を入れてもらい、翌4日に放射線科ドクターの評価を貰った後に
テセントリク治療の準備をするだけして、主治医との面談する事になりました。
右足付け根の痛みが転移で無ければ活動量は維持出来ますし、転移が右肩だけであれば
テセントリクと放射線の併用治療でQOLを取り戻せますし、今はPET検査の結果次第の様です。
おわり