テセントリク5回目 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

主治医の担当日が月曜日なので、1週間遅れ(4週間後)の治療が本日となりました。

 

いつもの様に看護師さんとの事前面談、外来治療室に行き採決採尿、ルート取り後

 

がん看護外来での面談を終え、採決評価が出るのを待って主治医の診察。

ほぼ問題無しの判定。

気になるのはHbA1c、所謂、糖尿病。 

 

標準値は4.9~6.0。 対し19/1/21:5.7→19/2/18:6.3→19/6/17:6.0→19/10/7:6.3→

 

今回20/1/20:6.4と少しずつ上昇。 6.5になれば専門医の要診察と告げられ、現在は

 

隠れ糖尿病。 これで今後は間食の統制が厳格化される事が確定。

 

腫瘍マーカーは)19/5/10 19/7/29 19/9/2 19/11/11 20/1/20

  CEA:3.2>     5.1    4.7   5.3     5.1     4.9

  シフラ:3.5>    3.0    2.6   3.1     3.7     3.8     と、何とも微妙。

 

最後にがんゲノムパネル検査について。 条件となる“元気な患者”については

 

該当するも、1996/3月の手術での検体は4年経過しており対象と出来るか不明により、

 

確認して貰いたいとお願い。 間質性肺炎のハンディを前提として、テセントリク治療後を

 

模索してゆきたいと思います。

 

おわり