5月8日 CT検査 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

3月以来のCT検査です。 今回は造影剤を使っての撮影?でした。 ちなみに評価は翌々10日に

主治医ドクターとの面談で説明が有り、その後の方針を決定する事となっております。

初の外来治療で1クール(入院しての1クール、計2クール)経過後は少し変化が有りました。

鳩尾から両脇にかけての強張りは強くなったり弱くなったりでこれまで通りですが、30日(火曜日)

治療後の3日(金)から急激に怠さが出ました。合わせて鳩尾から両脇にかけての強張りも増加。

不快感この上なく、3日~4日は動き回る気力も出ず、終日ベットの人となってしまいました。 

4日の夜のチェックでは脈拍が100を超え不整脈を計測しました。 5日には随分軽くなり、夕方には

短めの散歩に出られるまでになりましたが、久し振りに副作用の辛さを味わいました。 他の大きな

副作用が出ていないのが幸いなのですが、今後更に強くなったり期間が長くなったらQOLの維持を

考えると治療の継続の是非を考えざるを得ません。 この辺りが治療効果と継続を検討する考え所

なのでしょうか?

6日には殆ど元に戻り、深く考える事が苦手な私は早々に7日のゴルフプレーの予約を入れたのでした。

7日は暑くもなく気持ちのいい天気で何とも言えない最高のゴルフ日和でした。 パーティーを組んで

頂いた方とは知り合いにもなれ、プレー内容のストレスと天秤にかけても前向きになれる良き一日

でした。 これでCT検査の結果が良いか現状維持であれば、まずはこの2カ月程は有意義であったと

言う事が出来るかもしれません。

おわり