昨日、退院しました。
2回のアブラキサン点滴治療を含む経過観察の約15日間、白血球減少気味ではあるものの
特段の副作用も無く、まずまず平穏に過ごす事が出来ました。
夕方のいつもの川縁の散歩はゆっくり目で時間も短く切り上げました。 散歩し初めには胸中に
軽い鈍痛を覚え、これは狭心症の症状の一つと思いますが、(長く続き、冷や汗が出るようだと
病院に向かう事を考えますが)10分後位には解消。 その後帰宅後に湯船に浸かり帰宅出来た
事を実感しましたが、疲労感はこれまで以上でした。
そして本日。 早めに練習場に向かい自主トレ、その後予約しておいたゴルフレッスンに臨み
ました。 ところが、3球ほどで息切れ感を感じてしまいます。 無視して続けると少し不快感を
感じる様になりました。 少しヘロヘロ気味で練習を終え帰宅しての昼食後は、3時間近く爆睡
してしまいました。 その後の散歩も前日より短めで切り上げました。
体力維持を意識してきましたが、約2週間の入院と抗癌剤治療はやはり体力減退に大きく
関わってくるものと改めて感じました。 久々のゴルフ練習と散歩は体の慣れという事も有ると
思いますので徐々に回復出来ると楽観していますが、今まで以上に座り込んだり寝転んだりを
さけて動き回る事を意識しなければと思いました。
ちなみに昨日と今日の散歩ではこれまでの四拍子とはいかず、ワルツペースが限界でした。