アブラキサン治療 6日目 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

アブラキサン治療に当たり心配していた
副作用の一つが、手足のしびれ発現です。
原型のパクリタキセルよりも発現率が高い
とのデータもあり、最初のカルボプラチン+
パクリタキセル治療での発現から続いている
軽いしびれが、一層のしびれになり、歩行に支障が出る事を恐れていたのですが、幸いに今のところは発現はありません。
自覚症状としての他の副作用は、特段、今の
ところ発現無く、一安心している所です。
明日はまた採血検査がありますが、こちらも
今の所無い様です。
明後日には2回目の点滴が有ります。
その後にどんな副作用が発現するかの本番に
なる様です。治療ドクターからは15日位の
入院期間を考えており、TS-1の経過から
慎重に進めたいとの考えを頂いています。
自分としては、治療の方向性が決まっているので、ひたすら院内、敷地内を徘徊し、体力維持に努める考えです。
つづく