連日拡大が進むコロナウィルス
焼け石に雀の涙である不要不急の自粛も効果が見られません。
国際労働機関（ILO）は新型コロナの影響で世界で失業者が最大2500万人増えると見ています。リーマン・ショック時の2200万人を上回る数字です。
アメリカでは新規失業者が1000万人も増え、世界で知らない人はいない米国のディズニーランドもほぼ全ての従業員を無給で休業する決断をしました。
半年後には日本も含め世界中で失業者で溢れかえることになります。
すでに自殺者が急増しています…
全産業を停止、企業は倒産へと追い込まれ、世界的な経済危機は間近です。
自分が働かなくても収入が入る仕組みを持っていなければ生き残れない時代が来るとずっと警鐘してきましたが、ここに来てやっとそれを理解した方も多いのではないでしょうか?
仕事も会社も一瞬にして失くなると…
もしあなたが商品Aを売って生計を立てていたとします。
コロナの複合的な要因から商品Aの売り上げが半分になってしまったらどうしますか？
今までの半分の販売数で同じ売上を出すには・・・
そうです、価格を倍にする必要があります。
ですがこの状況があちこちで発生すると、もちろん売買は低迷し、売れなくなった物と欲しい物の直接的な交換、いわゆる『物々交換』が自然な流れとなります。
物とお金が同価値で交換が成立していましたが、それができなくなると物と物の交換が起きます。
それは相対的にお金の価値の低下を意味します。
そうですよね。お金で買えないなら物で交換する。物で交換が成立するなら、交換できないお金なんて意味がない。
ここにつながってきます。しかしお金は国内における『信用』な訳ですから、信用のなくなった日本は内側から崩壊していきます。
これはまさに戦時中の状況であり、資産を多く持たない人からこの状況を強いられます。
貧富は圧倒的に二極化し最悪の場合、資産を持たない者は自給自足を余儀なくされ、膨大な資産を持つ者(国や政府または一部の投資家)と農民に分かれます。
税金の他に、物産を行う者は昔のような年貢として米や物資を収めるよう政府から求められます。
これは最悪のケースですが、起こる可能性が0ではありません。
自分が仕事をしなくても、自分が遊んでいても寝ていても入ってくる収入を作って
おかなければ、この先生き残れないと、今までずっと言い続けてきたので準備は万全ですよね?
もしも、まだ準備ができていない人は・・・今が生きるか死ぬかの瀬戸際です。
全員は救えません。
コロナによって引き起こされた世界の危機的状況から、これから待ち受けている経済的困窮から逃れるためには、寝ていても入る収入を持つしかありません。
3種類の救済策があります
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