とにかく、待ちに待った日でした
まずは、新幹線の中でちょっと腹ごしらえ
新大阪駅から、タクシーで目的地へ
タクシー内で、「きゃー晃司～
」すかさず抱きつく
名前だけで、メロメロな私に・・・
「ヾ(･･;)ォィォィ それただの名前だし(-。－;)」
と、皆の冷ややかな目・・・
「ﾝﾓｫｰ!! o(*≧д≦)o″)) ホントは抱きつきたいくせに
みんなも“ヘ(゜▽゜*)オイデオイデ」
「あなたも、抱きつきたいんでしょ
」「もぉ～、仕方ないなぁ…特別に…いいよ
」(どういう権限があっての許可?!)
うちの旦那様
も、晃司の旗に抱きつき・・・(笑いざ、新歌舞伎座へ、「陽だまりの樹」の舞台を観に
ぃゃぁ～ いい舞台でした
思わず笑う場面もあり、涙があふれ出る場面があり・・・
私は舞台は初めてだったのですが、
テレビや映画などとは違い、生ですから、正直、“それなり”なんだろうと
思っており、ただ『吉川晃司』さまが間近で観れればいい
という気持ちで行ったのですが・・・
ぃゃぁ～完成度の高い事にびっくり
誰ひとり、セリフを噛んだり、間違えたりする事もなく、
まるで何度も撮り直して完成された作品を
観ているような錯覚を覚える程でした。
しかし、テレビや映画では伝わらない、
生身の人間が今ソコで演じている息づかいや、
温かさが伝わってきて、舞台の素晴らしさを感じました。
「生だからそれなりなんだろうなぁ」なんて勝手に思っていて、
本当に、失礼しましたm(。_。;))m ペコペコ…
上川隆也さんをはじめ、舞台俳優さんたちの演技力に感激しました
舞台初めての方!オススメですよ(*^^)
クリアファイルやパンフレットを休憩中に購入
そして、愛しの吉川晃司さま
が登場するたび・・・「きゃぁ～晃司～
」と叫びたい私・・・でも、コンサートとは違い・・・年配の方々が、静かに座って観ている・・・
「晃司～
」なんて叫べない・・・「万ニ郎～
」ならいいかな なんて、思いながらも・・・ぃゃ、そんな雰囲気ではない・・・
(´Д｀||||)ｳｰﾑ･･･ こんなに間近に晃司が居るのにぃ～
声もかけれないなんてぇ～
ストレスがたまってきた
もー我慢できなーい
最後、一人一人俳優さんが登場する場面で、
立ちあがって、「晃司～
」(まわりを見渡すと私だけ・・・みんな座って大人しく拍手)
おっと、つまみだされてはいけない
ぃゃぃゃ、スタンディングオベーションですよぉ～と
立ちあがって、拍手
と見せかけて、両手を大きく振り、「晃司～
」と叫ぶ
だって、正面、目の前に晃司が居るんですもん～
万ニ郎役で終始険しい表情だった晃司が「にこっ」とした
目の前で、たった一人立ちあがって、舞い上がってる女を見て、
「なんじゃあの女は(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!」って感じでしょう
最後は、飛び跳ねながら叫び続ける私に手を振ってくれた(*^^)
会場にいた晃司ファンは皆『私に』と思っているに違いないが・・・
あれは『私に』なのだ!! そこは譲れない(笑
大いに晃司を満喫して・・・
せっかく大阪に来た事だし、美味しいお好み焼きを食べて帰ろう!
と、地元の方に聞いて、『味乃家』さんへ...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
目の前の鉄板で焼いてくれて・・・
広島で食べる大阪風お好み焼きとは違い、
やはり、本場は美味しかった～
ん～今日も楽しい一日だったぁ～
5/20まで大阪公演やってます
広島から毎日、通うか
