母の日にお嫁さんと年長の孫くんが
お花を持って来てくれました。
小4の孫ちゃんはお友達のところへ遊びに行ってるとの事です。
これから買い物に行くと言うお嫁さんに
お姉ちゃんが居ないと退屈だろう、それにお嫁さんもゆっくりと買い物したいだろうと
良かれと思い
孫くんを預かる事を提案してみた。
いつもは喜んでうちに来る孫くんなのに
今日はママの足にしがみついてモジモジ。
お嫁さんは悪いと思ったのか
「行っておいでよ」と促したり
「お買い物終わったら迎えに来るから」とか言って説得してます。
最後は必殺のおやつとおもちゃ作戦で
うちでお留守番する事になりました。
少し経つとそれなりに楽しく遊んでいたので
夕方にこちらから送って行くから
買い物終わったら家で待っててね
と、お嫁さんにはLINEで伝えました。
そして送って行く途中の車の中で
何気なく聞いてみました。
「お姉ちゃんが遊びに出かけてる間は
いつも何してるの?
お姉ちゃん居ないと退屈だよね」
返ってきた答えに驚き。
「いつもママと2人で遊んでる。
今日もママと大きい公園に行く約束してた」
私も主人もびっくりです。
落ち込みました💧
あ〜悪いことをした。
孫くんにとっては
ママを独り占めできる貴重な時間だったんだ。
一旦話しをしだすと
孫くんの家に着くまで
恨み節が止まらない。
「今から帰ってもママはご飯の用意もあるし
お姉ちゃんも帰ってくるから
ママと遊べない」
もう謝るしかない私。
ほんとにごめんね〜💧💧💧
お嫁さんにも
平謝りです。
もしかして
うちに母の日のお花持って来てくれた後に
お嫁さんの実家のお母さんにも待って行くつもりだったかもしれない
後からそんな事も思いました。
良かれと思った
なんて事は言い訳にしかならないなぁ
相手の気持ちになる事
気持ちを察する事
子供達の気持ちをちゃんと、汲み取ってあげる事ってすごく大切なんだなぁ
と深く反省した一日でした。