毎日の楽しみとしてきたこちらのブログも気がつけば週刊更新になっています。
というのも、4ヶ月健診で言われた病気の可能性について性懲りもなく、調べては落ち込んでいました。
先月完治した病気の時は、楽しい事を沢山みつけて、ベビ子に不安が伝わらぬ様にと頑張っていましたが今回は頑張れませんでした。
数は目立って増えていないものの、大きくなったベビ子のシミ。
少し調べて怖くなり、検索をやめました。
暫くして主人がオムツ替えの最中にベビ子をソファから落下させたり、妙な発疹が出たりでまた検査を開始。
結果、シミについても調べて怖くなり、暗くなり…。
このシミは本当はカフェオレ斑といいます。カフェオレの様な色だからです。何だか可愛いですよね。でも、恐ろしい病気のサインなのです。
だから私はあえて、シミと呼んでいます。
1.5cm以上のカフェオレ斑が6つあると、ある病気の可能性が高くなります。
それは、思春期迄は皮膚の表面だけにシミの様な形で現れます。それ以降は良性の腫瘍として皮膚の表面に出現します。勿論出現しない場合も多いです。
出たとしても見た目の問題で命に別状はありません。でも、女の子なら特に悩むでしょう。
30代を過ぎたあたりからどんどん増え、脳や眼球に出来た場合は生活に支障が出るため手術をしなければならないのです。
1番恐ろしいのは、予防や治療が出来ないことです。国の定める難病です。
とはいえ、この病気はあまり知られておらず、ただのシミや痣、チャームポイントとして、亡くなるまで本人が知らずに過ごす事が半数だそうです。
ベビ子だってただのシミとして、一生元気にすごせるかもしれない。
そもそも、1.5cm以上のカフェオレ斑なんて一つもありません。今は1cmのシミが1つ。0.5cmのシミが1つ。シミのようなそうでないようなものが、1つあるだけです。
なのに、心配で心配でナーバスになってしまっていました。実は今でもまだ引きずっています。
そんな時に限って、子供の夏休みが終わった友達からランチや、お祝いや、なんやかんやのお誘いが多くて有難いはずなのに憂鬱です。
以前は主人が呆れる程出歩いていたのに。
産後鬱とはまた違うだろうけれど、何だか憂鬱…。別名モヤプー?
人間だもの。
そんな時もあるよね。
ただのシミならレーザーで消してあげるからね!
このブログ更新をきっかけに気持ちが切り替えます
