身の毛もよだつ怖ろしい出来事が起きました。
怖い話が苦手な方は閉じて下さいね。


お風呂上がりにベッドに腰掛けて髪を乾かしていると足の間から黒い影が走り出てきました


クネクネと走り抜けていったものの正体それは…


ムカデ‼️

百足と書いてムカデ‼️
足多過ぎるでしょ


刺されたら死んじゃう~っ


ぎゃーっ!と叫び家族の応援を呼びつつ、追跡を開始するも足の数だけ逃げ足が速いっ


なんとか見つけて父に処分を依頼。

父のスリッパがムカデにメガヒットし、真っ二つに

そして上半身だけ箪笥の下へ逃げて行ったんです

ムカデってトカゲの尻尾のように再生するんですって

ベビ子が刺されたらいけないと、火事場の馬鹿力で箪笥を動かし仕留めました。

しかしこんなお部屋では安眠できないと、お部屋を移動しました。
移動後はのんびり母と洗濯物を畳みながら話していると、私の太腿に黒い影が走りました。

息が止まりました…


母が、動いちゃダメよ!とドスの効いた声と真剣な眼差しで私を凍らせ、一度手にしたスリッパをティッシュに替えてサッ‼︎と仕留めました。

私は影の正体を問いただしたのですが、母はムカデではなかったわよ。と言うのみでした。
 
その言い方怪し過ぎるでしょ… 


そして私は見てしまったんです。
私が父に報告している時に、側にいた母の口から無音の声が出ているところを。


ム・カ・デ


倒れそうになりましたが、逆にティッシュで仕留めた母を尊敬します。


我が子を虫から守るのは母の務め!
お花が咲き乱れる実家が大好きでしたが、今はもう帰りたくて仕方ありません。


虫といえば
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ベビ子のツルツルほっぺに突如出来た赤い点3つ。

桶谷式の助産師さんが、蚊に刺されたのね~と仰ったんてす。

それから3日程して消えました。
その3日後また同じ場所に赤い点が3つ出来ました。

蚊に刺され説…何だか疑ってしまいます。