あいち朝日遺跡ミュージアム

 

 

前に、清洲城へ行ったとき

近くにこの施設があることを知り早速行ってきましたニコニコ

 

 

弥生時代の遺跡の出土品が多数展示されており、

その時代の生活が学べる施設です。

 

 

 

4年半前(2020年11月)に開館したらしく、とても綺麗で立派な建物だ

 

平日の真っ昼間に行ったら見学者はワレワレだけでした。

(後から一人来られました)

 

 

 

真ん中の丸いのは、手をかざすとアニメが見られるモニター。

 

 

アニメと音声で弥生時代の生活が学べるようになっていました。

 

 

 

見ていて楽しい弥生時代のジオラマ(※ここからさらに写真多めになります)

 

ちなみに館内は撮影OK。

 

しかも↓こんな”映え”写真が撮影できるようになっています

 

 

まるで弥生時代の生活を覗き見しているよう

 

しかも↓1つ1つがとても細かい

 

 

 

鹿を狙う弥生人を狙う我カメラ

 

 

 

その隣には大規模集落を再現したジオラマがあります。

 

 

 

 

家の前で何やら作業している人もいたり

 

 

 

この模型作ってる時楽しかっただろうな~と思いながら見学…

 

 

端に行ってみました

 

 

奥には柵で囲まれた環濠集落があります

 

 

その環濠集落を上から見ると…

 

中央でなにやら人が集まっています

 

この時、眼鏡持ってくりゃよかった… と、後悔。。

薄暗い部屋で小さなものを見る… 近眼乱視には最悪の環境ですあせる

 

 

説明書きを見ると、どうやら中央では祭祀の儀式が行われているようだ。

どこで誰が何をしているかの説明が写真+文字でされているのでとても分かりやすい。

 

 

そして、環濠の柵の前では何やら不穏な様子が…

 

 

争いです。

 

縄文時代は自然と共存した生活が行われていましたが、弥生時代になると農耕が発展していく。そうなると「隣の芝生は…」じゃないけど住みやすい土地や食べ物を求めて争いが多かったと。

 

近場は血の繋がった親族が多かったやろし…

まぁ、生活だけでなく性格の不一致等の争いも多かったんじゃないかと察します。

 

苦しい時代の突入だ

 

 

 

広野の様子

 

 

木の下で何をしているんだろう?とカメラアップして見たら、腕組んで突っ立てるだけでした

これが次第に地方豪族になっていくんでしょうか。

争いが多いと人をまとめる力が必要で…

そうなると必然と才ある者が指導者となって力を増していきますよね

 

 

にぎやかな場所

 

説明書きを見ると、どうやらこの時代から物々交換がなされていたらしい

 

 

 

その隣には、海での活動の様子がジオラマで再現されていました。

 

朝日集落の南側には干潟が広がっていたらしい。

 

たった2000年でこんなに地形が変わるとはな。

 

 

横から見るとこんな感じ

当時の漁の様子がリアルに見られます

 

 

説明書き

 

上から見ると

 

 

①終了~!

 

 

あいち朝日遺跡ミュージアムの場所は↓ココ

 

 

写真が多くて①→②→③ とつづきます