大河ドラマ
「光る君へ(2話)」

 

 

1話同様とんとん拍子の展開で中だるみなく見やすかったです

 

 
久々に『ねこ大河』を描きました。
パソコンでの絵描きが出来ないので手書きで描いたんですが…
出来上がると幼稚だな…と汗
次パソコン買い換えるまでの我慢かな。

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「人の親の 心は闇にあらねども 子を思ふ道に まどひぬるかな」

2話冒頭で主人公のまひろが詠んだ歌、

これ、紫式部の曾祖父・藤原兼輔の歌だということを後で調べて知りました

こういう演出浸みるわお願い

 

 

あと、パンチのある天皇(円融天皇・花山天皇)

今までのドラマ(西郷どん以降…)では当たり障りのない…ただただ存在を醸し出す演出でしたが、今回のドラマでは結構パンチのあるセリフを言わせてるな~というイメージです

面白くて今後の展開が楽しみになってくる。

 

 

それと、絵師役の小遊三さんとまひろの会話、ほのぼのします晴れ

 

 

あとは、主人公まひろが将来結婚する相手(夫)。「藤原宣孝(のぶたか)」であることを今日 本屋で紫式部の解説みたいなのを見て知りました。


で、

あらためてHPの相関図を見たら佐々木蔵之介さんが演じている人であることを知り衝撃を受けましたガーン笑い

人物紹介でもすでに「まひろの夫」として出ています。

まひろにとって”信頼できるおじさん”的な存在かと思っていたんですけど…

急にコワなった。

 

 

「三郎は名前しか書けないから偉くはなれないかっハハハハハ」
つられてわろてまう.

 


次回も楽しみにしています。