国道23号線(松阪市内)を走っていると一際目立つこの森。
写真は市道?から見たものです。
気になりながらも通り過ぎるとすぐ忘れて調べもせずにいました。。
古墳かな?
と思てたんですがどうやら神社らしい(という事をナビを買い替えたことにより判明)
これは行かねば!と、判明したその日に行ってきました


神服織機殿神社(かんはとりはたどのじんじゃ)
神宮の所管社のよう。
あと、神社の由来等の説明案内が一切無く、
下記の情報は全てネットで調べたものです![]()

鳥居をくぐり、ずんずん歩いていくと
社務所かな?
無人のよう。
古くから神服部氏という人々が住んで神宮の神御衣を奉職してきたそうです。
鳥居正面の建物は本殿では無く八尋殿(やひろどの)らしい。
今でも5月と10月に神御衣祭(かんみそさい)に供える和妙(にきたえ・絹)を奉職されているそうです。
立派な茅葺き
こちらが本殿。
賽銭箱が無くどうしたらええのかただ来ただけでええのか悩むわれ![]()
その本殿の前に謎の木柱。
踏んでもうたけど…
…
この地を中心に織物が盛んとなり、今の松阪木綿につながっているそうです。
手前の小さな祠は末社のようで、境内を囲うように設置されていました。













