月夜見宮
天照大御神の弟が祀られています。
『つきよみのみや』といえばココ!と思い込んでいたんですが、家に帰ってから知りました
外宮の月夜見宮と
内宮の月讀宮が
鳥居をくぐり道なり(直角)に進み境内へ
神社で直角の入口って珍しいですね。
城郭みたい。
手水舎
月夜見宮も神宮と同じく式年遷宮が行われるようで…
向かって左側が古殿地となっていました。
手水舎の横にある大楠
ネットでざっくり調べたら樹齢400年前後が有力なんですかね。。
大河ドラマで今ちょうど家康や秀吉がわちゃわちゃしてますけど、そのころ芽が出てきたんですね~🌱
創建は不明。
804年の書物にはすでにこの神社の名前っぽいのが記載されているらしく、創建されたのはそれ以前ではないかとの事。
(神宮司庁パンフレットより)
祭神は
月夜見尊(天照大御神の弟)
月夜見尊荒御魂(上記の神の荒い方の性格)
【神には 優しい性格【平和・豊穣】(和魂:にぎみたま) と、荒い性格【災害・疫病】(荒魂:あらみたま)の二面性があり、荒魂を祀る神社はその荒々しい魂を静めるために祀られている】
🌕
荒御魂… 月の神様の荒ぶる行為てどういったことでしょうね![]()
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同じく天照大御神の弟神スサノオは有名な物語(ヤマタノオロチなどなど)があったりしますが、ツキヨミは存在が薄くて全く頭に残っていません。。
月の神ってことで静か~なイメージがありますが![]()
その横の参道を奥に進むと…
高河原神社
豊受大神宮(外宮)の摂社と書かれています。
月夜見宮と同じく、804年の書物にはすでにこの神社の名前が記載されているらしく、創建はそれ以前ではないかとの事。
この付近一帯の土地の神様だとか。
(神宮司庁パンフレットより)
ウィキペディアを見ると、
1419年に社殿が消失して以来、室町時代の200年間ほど行方知れずだったらしいですが、1663年に現在の場所に再興されたよう。
高河原神社の参道から見たところ
左…大楠
隣…手水舎
真ん中…宿衛屋(御朱印・お守り等の授与)
月夜見尊が祀られている社殿の横にこんな木がありました。
中が空洞で丸焦げです
⚡
ちょろっと調べたら、空襲による爆撃説と落雷説が出てきました。
前方両脇にカクカクしたキツネの石像、
そして榊、
そして木の中央に謎の石。
何か書かれているのかと思い寄って撮ってみたんですけどよくわかりませんでした。。
茶色くなっている部分をなぞるとキツネに見えてくるような気が…せんでもない🦊
伊勢神宮内宮~おはらい町~月夜見宮をまわり、
この日最後のごはんはすき家へ![]()
すきやき牛丼 600円
見た目はすき焼き(丼)ですけど味はもろ牛丼の味でした。
これはこれで美味しかったけど、















