つづき
団子郎茶屋で腹ごしらえをした後は内宮へ
御手洗場
↓よく見るとちょこちょこ黒い魚がいます
なんかわからんけど撮ってしまう木々
正宮
参拝後はちょっと道を逸れて荒祭宮(あらまつりのみや)方面へ
その道中にこんな建物が…
御稲御倉(みしねのみくら)
その名の通り、神田で収穫した稲穂が納められているらしい
下幣殿(げへいでん)
古神宝類(こしんぽうるい)が納められているようです。
古神宝類… 神様の生活に必要なもの
神様の生活…衣服~食器~文具などなどの日用品のよう
昔は神饌(しんせん:食物)以外の幣帛(へいはく:供物)がおさめられていたそうです。
御稲御倉と下幣殿て今も使われてるんかなぁ??
いくら高床とはいえ…
ずんずん道なりに歩いていくと
荒祭宮こっち「→」の案内板が出てきました
荒祭宮に着くと急に人だかり…
荒祭宮には天照大御神の荒い方の性格が祀られてるようで。
神には 優しい性格【平和・豊穣】(和魂:にぎみたま) と、荒い性格【災害・疫病】(荒魂:あらみたま)の二面性があり、荒魂を祀る神社はその荒々しい魂を静めるために祀られているとか…
神って何かね…と疑問をもちつつ
来た道を戻り宇治橋へ
石の上の鳥が気になり撮影
アップ
この後、再びおはらい町を散歩
喫茶店にも寄りました
つづく