福王神社

 

 

三重県三重郡菰野町にある神社です。

 

初めて来たのは2021年5月、

今回で2回目!

 

 

 

 

カメラの方向が悪くて下り坂に見えますが、超が付くほど急な上り坂です。

 

車壊れるんちゃうか…と思うくらいエンジン音を唸らせながらぐんぐん上がっていきます車ピリピリ

 

運転が怖い人はこの付近にも駐車場があります。が、この道を歩くのも一苦労かと。。

 

 

 

第一駐車場から見た景色キラキラ

 

 

 

 

たまたま来た時期が同じで、

一昨年来た時もボヤっとしていましたが今回もボヤッボヤ。

 

今度は秋に来ようと思うもみじ

 

 

 

 

 

鳥居をくぐるとこんな感じで石段が続きます足あと

 

 

振り返るとこんな感じ

 

 

 

 

 

狛犬いっぱい

こちらの神社、鳥居もいっぱいあります。

各々何かしらが祀られているんですがはしょります。

 

 

 

 

 

 

ぐんぐん上がっていきます足あと

 

木々に囲まれなかなか趣のある景色クローバー

整備されてるけどされ過ぎてないこの雰囲気がええ感じです

 

 

 

 

前来た時気付かなかったんですが、鳥居に石が乗っかってるんですよね~

 

石を投げて鳥居に乗っかったら願いが叶うらしいんですけど、逆に大不敬に思えてなりません

 

 

 

 

白河橋。

 

本殿が見えてきました。

 

 

 

本殿

 

 

手水舎

 

 

 

ざっくりこんなことが書かれているのかと…

 

 

●福王神社の由緒

 

福王神社は聖徳太子崇敬の霊場。

古くから田口(地名)は神宮の神領地として献納米を伊勢へ献上してきた。

集落南入り口にある旧穂積神社はニギハヤヒノミコトを祀ってきた。

ニギハヤヒノミコトは穂積氏の祖神。

 

江戸時代は桑名藩の領下で、城主松平氏も家臣を伴い参拝していた。

桑名藩の藩有林に指定される。

天狗伝説が生まれる。

毘沙門天を福徳の神として崇む。

 

 

●毘沙門天王御縁起

 

毘沙門天は百済の佛工安阿弥(あんあみ)が勅命を受けて刻み聖徳太子がこの地に安置された。

七福神の王になればと「福王山」と呼ぶようになった。

盗賊に遭い外に移し奉っていたけども、福王こそ縁のある霊場だに!と夢に出てきて驚き御山に返し奉ったと…

(これ以降は急に見慣れない単語だらけで理解不能汗「唐土」とか「夷賊」とか「威神」とか面白ワードが並んでいるのでいつか語訳したい)

 

 

 

本殿前には狛犬ではなく狛虎(「こまとら」て読むのかな?)

毘沙門天は 寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に誕生したらしい。

前回来た時は気づかなかったちっちゃい虎の存在。

 

 

 

 

トラトラ②につづく…