今回の旅は4泊6日。うち丸2日くらいは後輩のフルアテンド付きだったので、単独行動してる時間はそれほど長くなかったのですが、トラブルもいくつか。列挙すると

①5ポンド札使えない問題
2012年に行ったイギリス旅行で余った5ポンド札を少し持っていたので、持って行ったんですよ。それが既に古くて市中じゃ使えないっていう。。一部は後輩に両替してもらい(Bank of Englandで両替できるらしい)残りは空港で寄付しました。。
日本じゃお札が変わっても、旧札使えないってことないですよね。どうやらイギリスは移行期間が半年くらいらしく。。
大した金額じゃないのですが、残念でした。

②本当に止まってるの事件
最終日は、ホテルから駅までタクシーで移動して、そこから特急列車で空港まで行く予定でした(朝早いので時間優先で)。
ホテルでタクシーを呼んでもらい、駅に向かう途中、タクシーの運転手曰く、変電所の火災(ここはヒアリング怪しかったから違うかも)で特急が止まっていて、普段15分のところ1時間かかるから、このままタクシーに乗って空港まで向かいなよ、と。
急いで検索すると、確かに電車は遅れているっぽいものの、30分くらいの遅れくらいで、その通りならタクシーよりは速そう。
ただ、HPには何故遅れているか記載されてなく、本当に火災ならもっと遅れる可能性もあるかも?
なんかタクシーの運転手に唆された感もありつつ、スーツケース持って駅をうろうろするのも嫌だなと思い、時間的には余裕があったので、結局タクシーで空港まで行きました。
本当に火災だったのかなぁ。

③1,000ポンドの食事事件
これはイギリス関係ないですが。。
ロンドンに着いた日、レストランで食事をして、カードで支払いしたんです。二人で110ポンドくらい(お酒一杯くらいなんですけどね。ちょっと高い)
チケット取っていたミュージカルの時間が迫っていたので、慌てて会計したのが悪かったのですが、日本に帰ってきてweb上でカード明細見たら、、、15万円くらいの請求が!!
110ポンドが1,100ポンドとしてカード切られてたんですよね。怖!!二人でどんだけ食べたんだ。
慌てて、レシート(110ポンドの)の写真を添付して、お店に(不馴れな英語で)メールしたら、返金してくれたようです。いやぁ、怖かった。
海外だとクレームもつけにくいですしね。。その場で明細確認を徹底しなければいけないですね。
ちなみにサインではなくPINコードだったので、カード請求金額確認するタイミングは使用明細きられた後なんですよね。その場で気付いても一回請求した後だから、返金処理に時間掛かって、ミュージカルに間に合わないという可能性もありました。。どっちが良かったのかしら。。


そんな感じで、ちょこちょこトラブりながらの旅でしたが、全体的には平和だったかなぁ。
特に、イギリスの入国が自動ゲートだったのと、BAのチェックインや荷物預けが自動だったので、ヒースロー空港は有意義に使えたと思います!
でも、テートモダンとかキューガーデンとか行ってないし、またしばらくしたら行きたくなっちゃいそうだなー