息子くん2号、生後1日目。
17時頃、
血中酸素濃度の検査をしてもらいました。
95以上が正常のところ、90-96をうろうろしていると。
最初に説明されたときは、
ミルクの飲みっぷりも良いしうんちも出てるし
血色も良いからさほど心配ないと思うよ〜
ただ数値だけが気になるのよね〜
と先生から言われ、あまり深刻だと思ってませんでした。
が、保育器に入れて様子を見てもらっても改善しなかったらしく、
本日20時頃NICUのある総合病院へ搬送されました。
検査結果は、胎便吸引症候群とのことですが
重度ではないので命に別状はなく2週間もあれば退院出来るそう。
搬送先へは旦那氏が行って諸々手続きしてくれ、
その間息子くん1号は、
預け先がないので私が入院しているクリニックに来て私と一緒に過ごしました。
搬送から検査結果を聞くまでの約1時間、
不安で不安で仕方なかったです。
旦那氏はさほど事細かに連絡をくれるタイプではないですが、
私の不安ポイントはがっちり掴んでいるので
検査結果の連絡で一気に心が軽くなりました。
「検査終了。命に別状なし。」
これが1番聞きたかった。
(このあと胎便吸引症候群について説明する内容がありました。)
結果を聞くまでは赤ちゃんの心配ばかりしていましたが、
改めて周囲の人達の有り難さに気付くきっかけとなりました。
金曜の出産だったため、
土日丸っと息子くん1号をみてくれてるうえに
赤ちゃんが搬送されると急に聞いたのに
冷静に対応、行動してくれた旦那氏に感謝。
かるがも入院出来ないクリニックなのに、
搬送先へ息子くん1号が同行出来ないため私と過ごさせてくれたクリニックに感謝。
彼の意思ではないけれども、
結果を聞くまで一緒にいてくれた息子くん1号に感謝。
私一人で過ごしていたら絶対メンタル崩壊してた。
赤ちゃん早く元気になってくれるかな、
赤ちゃん苦しいの嫌だよね、と心配してくれてました。
結果を伝えて安心したよう。
赤ちゃんの血中酸素濃度はギリギリ足りないくらいだったそうですが
NICUへの搬送を早い段階で決断してくれた先生に感謝。
赤ちゃんを搬送してくれた救急隊員の方へ感謝。
救急車に同乗し、赤ちゃんを見守ってくれた助産師さんに感謝。
搬送される赤ちゃんを見て泣いてしまった私に寄り添ってくれた看護師さん、助産師さんに感謝。
赤ちゃんを受け入れ、検査対応してくださった新生児科の方々へ感謝。
今回の件に限らず妊娠出産に関していろいろある私ですが、
毎度毎度一人でぐるぐる心配したり悩んじゃいます。
そろそろ周囲に助けてくれる人がたくさんいて
その人達に助けを求めて良いんだと学ばないとなと思いました。
今時点で100%安心とは言えませんが、
元気に赤ちゃんが退院してお世話に明け暮れると信じて
今は体の回復に努めます。
赤ちゃん頑張れーーーーーー！！！
)
)
ってずっと思ってた。笑
