ただそれだけ
もう必要なくなったのよ
ただそれだけ
そと静かな雨降りの日に
響くラジオ
まだ思い出してしまうのは
澄んだ笑顔
そら駆け上がるような日々に
吹いた風と
あの頃には戻りたくないの
僕ら強く手を握りしめ
せまい街を歩きまわって
川の流れに逆らって
今日を笑えないのなら
いつまでもこのままだよって
もう必要なくなったのよ
ただそれだけ
あさ戻らないちがう日々に
響くラジオ
ピカピカの白いスニーカー
古い靴が汚く見えて
それでも服になじまない
白い靴がひとり歩き
もう一度くつ箱の中の
古い靴を引っ張り出して
くつひもを結ぶ頃には
しわが汚れが愛おしいほど
あの頃には戻れはしないよ
僕ら強く手を握りしめ
せまい街を歩きまわって
風の流れに逆らって
今日を笑えないのなら
いつまでもこのままだよって
今日を笑えないのなら
石ころ
浴槽の中で眠ってしまう事がある。
23時に浴槽につかった、、、、と思った次の瞬間、時計は0:30を示していたり(結構ちゃんと1時間半後にタイムスリップする事が多い)。
最近は日中でもそれが起こる。
前の記事を見たら、、、1ヶ月半も昔の記事。昨日のことかと思っていたら。
早い、早すぎる。
---
弦を買った。パッケージが変わっていた。
昼下がりの井の頭線を見かけた。ガラガラで日が差し込んでいて、なんだか乗ったらすごく良さそうだった。
ふと、つまらない大人になってしまったことに気づいてしまった。でもやっぱり相変わらず、かっこ悪く生きていきたいと思いました。
石ころみたいな人生にこそ、幸あれ!
23時に浴槽につかった、、、、と思った次の瞬間、時計は0:30を示していたり(結構ちゃんと1時間半後にタイムスリップする事が多い)。
最近は日中でもそれが起こる。
前の記事を見たら、、、1ヶ月半も昔の記事。昨日のことかと思っていたら。
早い、早すぎる。
---
弦を買った。パッケージが変わっていた。
昼下がりの井の頭線を見かけた。ガラガラで日が差し込んでいて、なんだか乗ったらすごく良さそうだった。
ふと、つまらない大人になってしまったことに気づいてしまった。でもやっぱり相変わらず、かっこ悪く生きていきたいと思いました。
石ころみたいな人生にこそ、幸あれ!
回らなければ意味ながない。
そして同じような毎日。
ひとつ、途方もないと思えたどっさりの仕事も目処がつく。もう少し。
ひとつ、昨日読んだくるりの岸田氏とハンバートの佐藤氏のインタビューがやたらと心に残る。2人、静かに尖ってんなぁ。
ひとつ、少なくとも評価され、少なくともひねくれた発言は求められているものではなかった。
さて、また同じことを言われたよ。
続きも同じかいな?
臆病になるな、間違っていてもよいのだ!!
言いなりにはならないよ。
思い通りには動かないよ。
そして見返すために来たんだよ。
風車は回らなくては意味がない。
ぶっ壊れても、ね、はる?
どこにでも
ひとつ、ミーティングにてグチがもれる。
あのひとは悪くないのはわかっている。でも、嫌だ。がしかし、やるしかなくて、うまく付き合うのにはあの人と向き合うほかない。
と、いう具合の、どこにでもよくある話。
ひとつ、ストーブ、という曲を久しぶりに聴いたらばぐっと心に残るよい曲。
シンプルで中に舞うようなメロディと、からりとした冬の空気感と、飾りっ気のない言葉と。
ギターとドラムと歌声と。
形容すると、どこかにありそうな曲。
グッバイマイラブ
ひとつ、野菜炒めとごはん。ひとりで食べるあのこのつくった夜ごはん。
ごちそうさま。
うんざりするほど、どこにでもある、その一日。
幸あれ。
嫌なときも、一緒にいてくれる
あの日の良かったことは何だろう。
■ごはんがすすむトマトソースのハンバーグの美味しいこと。
■朝もやが心地よく気持ちのよいことよいこと
■あの子が目を覚ましておかえりを言ってくれたこと
昨日は?
■あいつがくれた(本当はあの子に買ってきてくれた)タンブラーで珈琲が美味しく飲めたこと
■仕事が少しずつ進んだこと
■お風呂にゆっくりと、ゆっくり過ぎるほど入れたこと
そして今日も始まりました。
ぼくらは眠らないといけないみたいです。
ゆっくりと、眠らないといけないと感じました。
駅前のイルミネーションは鮮やかで、でも路地裏に入って見つけたおぼろ月の方がいいなぁと思うのでした。
冬がやってきました。
2015年の冬です。
退化も進化であり、先に進まなくてはなりません。
逃げずに向き合ってくれる、月がいいのです。