Nyk さまにとって
大切な「蕾」。
私にとっても
とても意義深い歌。
2007年3月に
弟は立ち退きを要求され
お付き合いしていた
彼女と籍を入れて
会社の社宅に
入ることになりました。
当時
父は既に他界し
母は老人介護施設で
リハビリ中。
婚姻届の
証人に
私がサインをしました。
そして
2008年2月に
母が他界。
2010年8月に
夫が他界。
蕾の2番に
「どこにももう戻れない
僕のようだと…」
のところが
急に
立ち退きを要求された時の弟と
また
そのあとに
母を失った時の弟と
重なり
涙せずにはいられない。
そのあとの
「散り際にもう一度…
聞こえない頑張れを…」
のところが
母の亡くなるシーンと
(私は泣きながら
母の脚をさすっていました。
晩年車椅子だったので。)
夫の亡くなるシーンに
(手を握っていましたが
意識不明のまま
4日目に亡くなりました)
重なり
どうしても
嗚咽になってしまって…
でも
この歌が
グリーフワーク(悲しみの作業)の
一貫だと思って
無理のないように
歌っています。
悲しい時に
悲しむことが
心を
前に進ませてくれると
信じているからです。
(初出 2014.3.7)