とりだめしてたドラマみました。
講演会・・・
一言でいえばすごい・・・。
きっかけはどこに転がってるかわからない・・・。
自分と向き合って考え方を変えて人工呼吸器をつける決心、決断にまで至ってた。
なみたいていの判断じゃないだろうと思う。
そこまでの決意が必要のない病気だからか気持ちは理解できなかったけれど・・・
やっぱり目の筋肉で目のまわりの筋肉で「おかえり、メグ」と言ってるシーンはじーんときた。
そしてそれが拓人の声だったあたりが・・・。
世の中にはいろんな人がいる。
自分を理解してくれる人のほうが少ないことはドラマを見る前からわかってた。
でも拓人の周りには不思議と人が集まってきてた。
あれは性格もあるんだろうなぁ・・・。
人を集める力もあるんだろうなぁ・・・。
きっと想像するよりずっとずっと大変だろうと思う。
でも同情もされたくないとも思った・・・。
だから難しい・・・。
でも・・・周りが理解ある人でよかったと思ってみてた・・・。
なかなか現実は厳しいと思うから・・・。
どんな人でも・・・ふつうに当たり前に生きていける世の中が訪れればいいのに・・・。
ちょっとひねくれてますかな・・・。
でもある意味うらやましいと思う気持ちが最後に芽生えました。
でも負けないという気持ちもうまれました。
見てよかった・・・自分とだぶらせてみる場面はなくて客観的にみれたこともよかった。
やりたいと演じたいと思ってこのドラマが企画されたことを知ってたから三浦春馬さんおつかれさまでした。
陸人の・・・取説にはやっぱり共感出来ないけどその勇気だけは応援したいなって思います。