ドラマはとりだめしていてそれを週末にまとめてみてます。
だんなさんと二人で見てます。
よっぽど興味がないもの以外は・・・
もちろんタイトルのドラマも一緒にみてます。
ALSという病気のことを知らないこともありますが案外冷静にみてますね。
見ながら二人での会話もないし、シリアスな場面も淡々とみてますね。
自分と比べながら・・・自分の診断のときだぶらせてみてる方もいるかもですが、まゆは違う・・・
もちろん心苦しいという場面やセリフはあるけれど・・・ドラマはドラマとしてみてますね。
このまま最後までみることができそうです。
よかった・・・
自分が決して進行性ではないこと・・・
自分が再発をまだ一度もしていないこと・・・
自分が発症前と同じ生活ができていること・・・
自分に自宅以外の居場所があること・・・
自分を必要としてくれてる人や場所があること・・・
自分の考え方が間違ってないと言ってくれる人がいること・・・
まゆには友達がいなくて相談する人がいない・・・
だから必然と病名をいう機会が少ない・・・
知っててもらいたい人も少ない・・・
だからいつも思うが杖さえとれたらと・・・
そしたら病気であるという意識がとれるのに・・・と思う・・・
後遺症がなくなれば・・・とドラマをみながら切に願う・・・
このまま引き続きみることにします。
世の中にはいろんな病気がある・・・
なるべくしてなったわけではないけれど・・・これは受け止めないとね・・・
まだまだどこか他人事だから・・・
あと数日で診断されて丸2年、3年目・・・
再発しないように後遺症が落ち着いて自己再生していくことだけを願っていこう・・・