あぶくま洞
福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1番地
1969年(昭和44年)、石灰石の採石中に発見されました。その後調査が進められ、1973年(昭和48年)6月1日から一般公開されるようになりました。
駐車場に入る手前で
いきなりこんなものが現れました
(車移動中に撮ったのでうまく撮れていませんが…)
これ、何
天地人橋
あぶくま洞と天文台をつないでいる橋です。
歩行用の鉄橋になります
この橋からは絶景が見れますよ〜
通って来た道路も見えてます!
高所恐怖症の人は怖いかも😱
この石灰岩もすごいの
遠くから、この場所だけ白くて…
何だろ??って話していたら…その場所へナビで案内されたと言う…
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駐車場から、あぶくま洞に向かう途中に神社があります。
あぶくま洞に入る前に、阿武隈神社で入洞の安全を祈願してお参りしていきましょう
阿武隈神社
階段…登っちゃいますよ
桜も咲いてます🌸
まだまだ階段があるよぉ〜
長く急な階段を上り頂上へ着きました
観世音菩薩を祀る大きな岩と社殿が現れます。
岩と社殿の間の階段を上がると
展望台に出る事ができます
ホント、大きな岩ですね
展望台からは、
迫力ある石灰岩を見る事ができます
展望台は、こんな高い場所にあるのですよ
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では
あぶくま洞へ入りますよ〜
両手を使えるように
貴重品だけを持って行きますよ〜
私はリュックに入れて…🎒
くーちゃんは、斜めがけできるショルダーバッグに入れ替えて
マリリンちゃんは、ポケットに入れて
鍾乳洞探検スタート!!
入口を入ってすぐの場所に
ルナウェア★彡
のぞいてみて!
なんて書いてあったら、もちろん覗くでしょ👀
青く光っていました
福島県川内村産の畜光タイル「ルナウェア」が
タイの少年たちの命を救いました。
「ルナウェア」は有田焼400年の伝統技術に蓄光機能を融合した世界初の商材です。磁器の長所はそのままに、抜群の発光性能。
電気を使わないので災害やエコなどに幅広く活躍する新素材です。
2018年6月、タイのサッカーチームのメンバーであるコーチ1人と少年ら12人の計13人が北部の洞窟に入りましたが、その時期は雨季に入っており脱出できない状況となってしまいました。
その際の救助活動で活躍したのが、この「ルナウェア」でした。
救助前日にダイバーが数百個のルナウェアを通路や水中に持ち込み、教助当日にはダイバーのヘルメットや足ひれに付け、少年たちにも持たせて目印とし、無事全員救助されました。
あぶくま湖羽産内の選難誘導標識にもこのルナウェアが使われています。
では、あぶくま洞散策のはじまりはじまり
階段…
300段以上あるんだってよ
下りの階段からスタートです
これは、階段の数には入っていないようです!
〜続く〜
こちら、コンパクトで持ち歩きにも便利そうですね!!
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