天明3年、浅間山の大噴火の際、奇跡的に残った
鎌原観音堂
江戸時代(天明3年)1783年、浅間山の大噴火により村民のほとんどが被災し、崩壊状態となった旧鎌原村にある観音堂。
噴火の際、この観音堂へ逃げ込んだ村民と村外にいた93名のみが助かったと伝わり、今も市民らにより守られている観音様は、厄除け信仰の対象となっている。
〜Yahoo!ロコより〜
現在、地上部分にある石段は15段です。
この階段、もっと長いものだったのだそうです。
1979年に観音堂周辺の発掘調査の結果、石段は全体で50段あった事が判明しました。
土石流は、35段分(6.5m)に達する大規模なものだった事がわかったそうです。
この赤い橋の下に、
浅間山大噴火により埋没した階段を見ることができます。
埋没階段…わかりますか?
ひらがなで
かんのんさま
何だか良いですね◟̆◞̆♡
真っ赤になるまであと少しですね!!
鎌原観音堂
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原492
御朱印
なんとも!!
運が良い私←
御朱印は、ずっとお休みしていたらしいのです。
ちょうど再開したところだったとの事\(^^)/
以前から、ずっと気になっていた鎌原観音堂に
寄れるとは思っていませんでした。
温活TLちゃんが
「鎌原観音堂は行ったことあるの?」と聞いてくれて…立ち寄る事ができました!
そして御朱印まで頂けたことに感謝です。
温泉TLちゃん
一つ前のブログ(古民家バル)の予約やら…やっぱり気の利くヒトですねぇ〜(笑)
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ほめておいたら、また良い事があるかも?笑笑
〜連続投稿のためコメント欄は閉じてます〜
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