これが、怒涛の変化の始まりでした。
今までの私たち夫婦だったら、100億%ありえない展開。だって、マジでケンカしまくってたから😂それがなんで変わってしまったのかというと、「手放した」から。
文字にすると
「執着を手放す」
って表現されるやつ。
わかったら、「なーんだ!簡単すぎる!!ってか、そのままじゃん!!」
わかんない時には「難しい!だからそれってどうやるのよ?」
ってなるやつ。
仏教でも、マインドフルネスでも、断捨離でも、恋愛メソッドでも、精神科医のススメでも、億万長者への道でも、引き寄せの法則でも
みんなが「執着を手放しましょう」って言ってきます。
そんなに大事なのか!?
執着ってやつは
執着、執着、執着
自分の中にあるかな?
執着とは?
辞書:一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。
言い換えるなら、こだわり、ね。
いいこだわりもあるし、悪いこだわりもあるような?
私は執着を手放そうとは、1ミリも思っていなかったんだけど、流れでそうなってしまってから「あ〜!これのことを執着を手放すって、みんな言ってるのか!たしかに、ラクになるから最高だわ😂」と納得したのでした。
まゆ&ヒデ、私たち夫婦の場合は
まず「離婚したこと」
この時に、大きな手放しがあった。
参考記事
相手の存在がどんなに大切だったか。
相手が存在してくれることがどんなに奇跡だったか。
そんな相手を、自分はどれだけコントロールしようとしていたか。
自分が、自分が、と、どれだけ相手を見ていなかったか。
これでもかと見せつけられる。
見たくない自分。
受け入れたくない自分。
許せない自分。
それをひとつひとつ確かめて
全部許していく作業だった。
最終的には許せないままの
自分を、相手を、赦した。
受け入れた。
そこから、お相撲とって、仲直りして
やっぱり一緒にいようと決めた日があって
再婚して、絆は深まったと思う。
私は夫のヒデちゃんが大好きで、とても大切だった。
しかーーーーし!!!
私はこの時、自分がまだ
「執着」していることに気づいていなかったのだ。
本当の執着は、当たり前すぎて、
自分の想像する執着の姿をしていなさすぎて
当時の自分には見つけられなかったのです。
②へ続きます