夫を手放す!?〜こだわりが人生を作ってた話① | mayuchapawonicaのブログ

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「夫婦関係が爆裂に平和になった」

 


これが、怒涛の変化の始まりでした。

 

 

今までの私たち夫婦だったら、100億%ありえない展開。だって、マジでケンカしまくってたから😂それがなんで変わってしまったのかというと、「手放した」から。

 

文字にすると
「執着を手放す」

って表現されるやつ。
 

 

わかったら、「なーんだ!簡単すぎる!!ってか、そのままじゃん!!」

 

わかんない時には「難しい!だからそれってどうやるのよ?」

 

ってなるやつ。
 

 

仏教でも、マインドフルネスでも、断捨離でも、恋愛メソッドでも、精神科医のススメでも、億万長者への道でも、引き寄せの法則でも

 

みんなが「執着を手放しましょう」って言ってきます。

 

 

そんなに大事なのか!?

執着ってやつは

 

執着、執着、執着

自分の中にあるかな?

 

 

執着とは?

辞書:一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。

 

 

言い換えるなら、こだわり、ね。

いいこだわりもあるし、悪いこだわりもあるような? 

 

 

私は執着を手放そうとは、1ミリも思っていなかったんだけど、流れでそうなってしまってから「あ〜!これのことを執着を手放すって、みんな言ってるのか!たしかに、ラクになるから最高だわ😂」と納得したのでした。

 

 

 

 

まゆ&ヒデ、私たち夫婦の場合は

まず「離婚したこと」

この時に、大きな手放しがあった。

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

相手の存在がどんなに大切だったか。

相手が存在してくれることがどんなに奇跡だったか。

そんな相手を、自分はどれだけコントロールしようとしていたか。

自分が、自分が、と、どれだけ相手を見ていなかったか。

 

 

これでもかと見せつけられる。

見たくない自分。

受け入れたくない自分。

許せない自分。

 

 

それをひとつひとつ確かめて

全部許していく作業だった。 

 

 

最終的には許せないままの

自分を、相手を、赦した。

受け入れた。

 

そこから、お相撲とって、仲直りして

やっぱり一緒にいようと決めた日があって

再婚して、絆は深まったと思う。

 

私は夫のヒデちゃんが大好きで、とても大切だった。

 

しかーーーーし!!!
 

 

私はこの時、自分がまだ

「執着」していることに気づいていなかったのだ。
 

 

本当の執着は、当たり前すぎて、

自分の想像する執着の姿をしていなさすぎて

当時の自分には見つけられなかったのです。


②へ続きます