中西部住民の一言シリーズです
I went grocery shopping
by myself while DJ
was in preschool.
(DJがプリスクールに行っている間に
一人でスーパーに買い物に
行った時のことです)
When I started pushing
the cart I chose,
it ran without restrictions.
(自分が選んだカートは最初
問題なく動いていました)
Then, one of the wheels
started tipping over
whenever I turned left.
(ところが途中で左に曲がるときに
車輪の一つが傾いて
カートも傾き始めたのです)
Anyway, I was managed to
arrive at the checkout
and started
small talk
with the cashier.
(とりあえずレジまでたどり着き
レジのお姉さんと
スモークトークを始めました)
Me: "You know,
in the middle of shopping,
I realized that
one of the wheels was broken
and the cart tipped over
whenever I turned left."
(買い物の途中でカートの車輪の
一つが壊れてて左に曲がる度に
カートが傾き始めたのよ)
Cashier: "Wow! You got the
best cart of all!" (Sarcasm)
(あらまー一番いいカートを
選んだのね〜 <サーカズム>)
その後お姉さんすぐフォロー
"It is dangerous."
(危ないわね)
と心配してくれた
Then she hollered at
another employee
walking by
and asked him
to get a different cart
for me.
(それから側を通りかかった
男性店員さんに違うカートを
持って来て〜と頼んだ)
As soon as he brought
a different cart
to the checkout,
the cashier said to him,
(男性店員さんが別のカートを
持ってくるや否や
レジのお姉さんが男性店員さんに一言)
"Thank you, John.
Take this broken cart
to the graveyard,
would you?"
(ありがとう、ジョン
この壊れているカート
グレイブヤードに
持って行ってくれる?=
ダムスターに捨てに行ってくれる?)
お姉さんの言ってることは
すぐわかったけど
グレイブヤードを使うとは...
旦那に後で話したら
古い表現で
今まで問題なく
使えていた道具とか
乗り物とか
使えなくなって
捨てる時に
グレイブヤードに持って行って
っという使い方があるようだ
グレイブヤードの意味の一つで
辞書にもこう書いてあった
a place where old things
are left or thrown away
(Webster dictionary よリ)
私はどちらかというと
こういうコンテクストでは
Dumpster とかJunkyard って
言いたくなるが...
実際にスーパーの建物の
裏口に壊れて使えなくなった
カートがリサイクル?または
スクラップになるまで
放置されていて
従業員の間でその場所を
グレイブヤードと
呼んでいるのかもしれない
従業員文化で使われる
英語
アメリカ社会でも
英語はいろいろな
小文化で使い分けられる
(ネットより)
余談
スーパーのカートが
車輪だけでなく
ハンドルのプラスチックの部分が
かけていて
お客さんが手を切ったり
そういう小さな怪我から
カートがひっくり返って
お客さんも倒れる
大きな怪我まで
カートがらみの
いろいろな事故があるようです
アメリカは訴訟の国なので
そういう小さな怪我をも
引き起こさないよう
大手スーパーは気を配っていると
いくつかのサイトに
書いてありました