久々にやってしまいました。
コンクリートの階段で転び・・・・流血っす
お友達と食事に行く途中の出来事。
最後の一段を踏み外したのか、滑ったのかよく覚えていませんが
右ひざをついてコケてました
痛いけど大丈夫だろうなーと思っていたら、お店に着いたときは膝から血が
とりあえずお店に着いてからマキロンと絆創膏で応急処置。
ここからは、血が苦手な人は見ないでね。(気持ち画像は小さめにしときます)
リアルにマクロビオティックのお手当法をお伝えするべく、記事UPに踏み込みました。
右ひざをケガしたということは、どういうことかわかりますか?
ケガをすること自体、陰性なんだけど、右足だから、もっと陰性。
確かに・・・昨夜、ケーキを半ホール平らげたからかも。
駄目ね。不摂生な生活は・・・
細かい砂が、めくれてしまった皮の内側に混ざっていたので、それをとるべく
無理やりはもう一度めくりました。
帰宅後すぐに、マクロビオティックの私の先生である美恵先生にお手当法を聞きました。
先生はすごく丁寧に教えてくださり、早速実践する。
まずは、その砂を落とすことが大事なので
三年番茶を含ませたガーゼでふき取る作業。
いやー、めっちゃ痛いっす。
これ、自分でやるのは過酷でした。。。
本気で吐きそうになります。気持ち悪くて何度も挫折しそうになりながら。。。
さすがに、奥まではやりきれず、できる範囲でしか拭きとれませんでした。
こういうとき、誰かやってくれたら、叫びながらも我慢できたかも。
やりたいんだけど、マジで吐きそうになるし、どうしてもできない。
それでもがんばって、
ここまでは拭きとれました。
まだ皮の奥には、黒いつぶつぶ(砂)が残っています。
ちなみに三年番茶は、それだけで消毒効果があるそうです。
みなさんもケガをした時は、マキロン代わりに三年番茶ですよ
さて、ここからがお手当法です。
まず、キャベツを用意します。
私はお家になかったから、近所のナチュラルローソンに血が出たままの足で買いに行きました。
売っててよかったぁ。。。オイシックスのお野菜が売ってました。一安心。
キャベツをみじん切りにし、すり鉢ですりつぶします。
すりつぶれてきましたね~
キャベツの湿布をするので、つなぎに小麦粉を混ぜます。
リブレフラワーがあったので、小麦粉より玄米粉の方が効きそう?と勝手に思いこんだ私は
リブレフラワー(玄米粉)を混ぜることにしました。
分量とかわかんないからここは適当にしちゃいましたけど。
キャベツの湿布を作っている間に、また血が出てきてた
ガーゼにキャベツのすりつぶしたものをのせて、これを患部に湿布します。
ちょうど、オーガニックコットンのサラシの切れ端があったので、それを使いました。
常備しておくと、いろいろ使えるから、購入しておこうかな。
不格好だけど、テープを貼って完成。
先生に聞いたところ、翌朝には血も止まり痛みさえも消えているそう。
確かに、貼った時はさすがに痛みピークだったけど
こうやってブログ書いてる今は、ほとんど痛みがやわらいでいます。
あとは大人しく寝るだけ。
こういうときは、甘いものは控えて、玄米をよく食べることが完治への近道。
なぜだかわかりますか?
なぜなら、玄米は
生命力があるからです。
病気の時ほど、お食事の全体量の多くを全粒穀物を食べるといいのです。
最近、あまり玄米を食べてなかったもんなぁ。。。
明日から玄米いっぱい食べよう。
とりあえず2日間、このキャベツ湿布をするといいらしいです。
明日は病院も休みだし、こういうお手当法を知っておけてよかったと思う。
美恵先生に感謝です。
私、体質的に傷跡が残りやすいんです(ケロイド体質)。
だから、こういうケガは間違いなく残るんですよね。。。。
不注意だったな。。。
後悔しても始まらないので、「治れ、治れ」と念ずるべく、
自然療法で頑張ります。
醜い画像にお付き合いくださった皆様、本当にすみませんでした。。。