校内スピーチ大会の直前にM先生のおかけで現状のヤバさを知った母は表現力や完成度等はひとまず忘れて、せめて全校生徒の前で恥をかかないように慌てて問題点を分析してみたキメてる

 

 

スピードや発音、抑揚、イントネーション等にも問題は有るけれど何よりも改善しないといけないのが、目線の動かし方と不自然な微笑み、そして体の揺れ凝視

 

上記の問題点を中心にM先生に頂いたアドバイスや娘さんのスピーチ姿を思い出しながら、注意し続ける物申す

 

全体をぼや〜っと見ながら視線だけを動かしていたのを、見る地点をしっかりと決めて目力を込めて目線を動かす時には顔全体(上半身)を向ける事が出来るようになると、しっかり覚えているにも関わらず、まるでうろ覚えで自信無さげにスピーチしている風に見えていたのがかなり解消されたにっこり

 

次に不自然過ぎる表情を無理矢理作るのでは無く、スピーチの内容に合わせてジェスチャーも付けつつ言葉と気持ちをなるべく一致させるように練習を繰り返しているうちに不自然さが徐々に減って来たにっこり

 

最後に多動の名残で手持ち無沙汰になると無意識に体が揺れてしまうのを、自制心と体勢で抑える事を意識した結果、親バカ母が見る限りでは、「挙動不審者」から「自分の思いを伝えようと頑張っている初々しい出場者」には見えるまでにレベルアップしたミユニコニコ

 

スピーチ直前のこのタイミングでM先生にアドバイスを頂けた奇跡に感謝乙女のトキメキ