数学の課題の中に解けない空間図形問題が数問有ったので、教科担当の先生に教えて貰いに行ったミユだったが、遠慮して突っ込んで質問出来なかったようで結局解決しなかったらしい真顔

 

一を聞いて十を知るタイプではないので「どうして!」そうなるのか「自分の考えとは何が違うのか?」を完全に納得して理解しないと消化出来ないので結構大変魂が抜ける

(問題が解けるのと、ミユが納得する解法を説明出来るかはイコールではない)

 

難度の高い問題だったので、たぶん期末テストには出題されないと思われたが、放置しておくのも気持ちが悪いし時間もなかったので、とりあえずダメ元で理系であろうミユ父に、納得する説明をしてくれと依頼してみた鉛筆

 

すると、遠慮なく納得するまで質問出来たからかスッキリ解ったらしい乙女のトキメキ

 

中受時期に一度だけ解法の説明をお願いした時の説明が長過ぎて聞くのが面倒になり、それからはもう戦力外認定していたんだけれど、今回は予想外に役に立ってくれたにっこり

 

ミユ父は娘に「凄ぉーい!」とうまく使われて褒められて「オレ、図形得意かもしれん」と嬉しそう、、爆笑