私「ダメダメ・・・」
こう「・・・そんなダメばっか言っとったらもうばあちゃんと寝たらんよ」
ここんとこまた私と寝ているこうちゃん
ゲームしていい?って聞くもんだから・・・
私「うん、いいよ ばあちゃん一人で寝るから」
「えー!ばあちゃん一人で寝るの寒いし、寂しいって言ったやんか」
そういえば、ママが退院してきて「ママと寝るー」って言うもんだから
ママも大変だし、こうちゃんにも無理強いはしないように
「ばあちゃん、寒いし寂しいから一緒に寝てよ」って言ったんだったっけ
ちゃんと覚えてるもんなんやな(笑)
私「そうかそうか、ばあちゃんひとりで寝てたら寂しくて、ネズミに曳かれてく
とこやったわ」
「エー! ひかれる?ってぇ ネズミは車じゃないのにー」
私「うーんひかれるって、ひっぱられてく ってことさ」
「わっはは、ばあちゃん、ネズミってこーんなにちっちゃいんやでぇ
ばあちゃんをひっぱれるわけないやろ」
私「そーんなん、いっぱい来て みんなで引っぱってくさ」
「・・・そしたらさぁ ばあちゃん、大きな宝箱は取ったらあかんでぇ」
私「うん?、宝箱って何ぃ?」
「あのな、大きな宝箱にはおばけとか入っとんさ、ほんで小さな宝箱
には宝物が入っとんさ、だからさぁ、大きいのは取ったらあかんのさ
小さいのでいいです、って言って小さい宝箱もらってきてな」
なんじゃほりゃ、おむすびころりん かい(笑)
私「宝箱って、それも言うなら つづら でしょうが」
「だってさぁ、宝物が入っとんやで 宝箱でええやん、つづらなんて
ボク知らんもん」
うーん、ごもっとも! つづら ってばあちゃんも知らんわ
母の時代ももうタンスだったし、祖父母の家の物置の奥のほうで
ほこりだらけの柳こうりや長持を見た記憶があるような・・・ないような
そうだねぇ、今の親たち、これからの親たち
見たこともない つづら や あんどん
子たちに説明できないよね
これからどのくらい先か分かんないけど
昭和の時代が 日本昔話になるのかもしれないね
ジャパン・オールド・ストーリー
なーんちゃってね