ブルーの封筒に入った手紙が届きました
母がお世話になった
緩和ケア病棟の担当看護師の方からです
癒えぬ悲しみに、心寂しく過ごされているのでは
ないですか?
体に気を付けて ご自愛ください・・・
また、顔を見せに来てください
そんな内容の手紙でした
入院中 スタッフの方々は 仕事とは思えないほど
優しくて、いたれりつくせりの看護をしてくださいました
母の病室には、孫やひ孫の写真を飾り
ぬいぐるみや、可愛い寝具を持ち込んで
まるで自分の部屋にいるような・・・
そんな環境の中で、母は
最後の時を過ごすことができました
子や孫たちに看取られて
「幸せだねぇ」 って看護師さんたちに言ってもらって
母は 静かに この世を去って行きました
こころの中に 母がいます
日常のなかのどこかしこに 母はいます
日をおいて届いた 一通の手紙
そんな中にも 母がいました