誕生日おめでとう
育児、家事、仕事、そして妻として・・・嫁として・・・
何足かのわらじを履き、毎日頑張っている娘へ・・・
男と女は若い時、愛情という波に呑み込まれ肌を重ねる
肌を重ねた二人は、愛情という波に流されるまま、生活を共にする
身も心も熱く燃え上がり、幸せの絶頂 それが結婚の始まり・・・
絶頂という頂きにいるかぎり、後は下り坂
痛い痛い出産も、そう
髪を振り乱してする育児も、そう
夫との喧嘩も、舅、姑との付き合いも、そう
疲れてる時も仕事に行かなくちゃいけないのも
知らない他人に笑顔をつくるのも・・・皆、みんな、そう
坂を下ったり、登ったり、また下ったり、そうしながら生きていく
それが、生活
急な下り坂や、石ころだらけの下り坂、そんな時に手を差し伸べて
ひっぱり上げてくれるのが夫であり、まわりの人達だよ
苦しい時は自分から手を伸ばせばいいさ
「ちょっと ひっぱってよぉー」ってね
生活という坂を、下ったり登ったりしていると、時には、ぬかるみに足を
とられる事もあるし、ちっちゃな石ころにだってつまずいて転ぶ時もある
だけど・・・
立ちはだかった木々の間から、広い海が見えたり、可愛い可憐な花を
見つける事だってある
それが、人生
目の前に立ちはだかってる大きな木も、目をそらさずに見上げてみなよ
思いがけないパワーを与えてくれるよ
人生という道を歩いて行く間には、二人にあった愛情は愛がはがれ、
情 だけが残っていく
それが、倦怠期
倦怠期だと思う時がきたら、歩んできた道を振り返って見てごらん
そこにあるのは、自分ひとりの足跡だけじゃないはずだよ
辛かった時も悲しかった時も一緒に歩んできてくれた、もう一つの足跡
があるはずだよね
それが、夫婦
若い時に重ねた肌の、燃えるような熱さはと日常という時間が冷まして
いく
だけど・・・
歩き疲れて、ほっと一休みした時に、もう一度手をつないでごらん
燃えるような熱さは消えて、こころに沁みてくるような、ここちよい
ぬくもり に替わっているはずだから・・・
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誕生日おめでとう
これから 重ねていく 誕生日が HAPPYバースデー で
ありますように・・・・・・
母より