ショート・ステイ | ばあちゃんの福袋

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要介護4の母を はじめてショート・ステイに出した。


ケアマネージャーにデイサービスを頼んだ時から、たまにはショートに出して ゆっくり眠れる日を

作った方がいいですよ と勧められていたのだが・・・。


入浴をさせてもらう為、ディサービスは利用しているが、仕事も辞め、介護に専念しようと決めた日

から、なるべく側にいて、この手で看てやりたいと思っていたので、ショートはずっと断り続けていた。


でも、年末年始 ディサービスは休み・・・

どこにも 出かけられない・・・


いざという時、姉が頼りだったが、義兄に肺がんが見つかり入退院の繰り返し・・・とても母を一日

預かって・・・とは言いだせなかった。


そんな姉からーーー


・・・・・人は歳の順に逝くとは限らない、身内になにかあった時、困るやろ・・・・・

・・・・・そんな時のために ショート 頼みな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と言われた。


もっともだと思った


身内になにかあった時、私の体調が悪くなった時


母を看ることができない、看てくれる人がいない。


ショートステイを頼むことにした・・・8日~9日・・・一泊二日。


ケアマネに紹介された 天啓苑 は広大な敷地の中に、散歩コースや温泉もある施設で

家から、10分程の近さにある


土日は家族で送迎ということなので、母を送って天啓苑にいった


広い立派な建物に、母は不安そうに だけど笑った


ーーーー母ちゃん、ここ父ちゃんとよく来てた温泉やでーーーー


そう言うと、母は そうかん と言って嬉しそうに笑った


「今日は 時間を気にせず ゆっくり出かけられる」

「どこへ行こうか」

「明日は皆なで初詣だぁ」


そんなウキウキ気分だった・・・・はずなのに・・・


母を置いて、自動ドアが閉まった瞬間 涙があふれ出た・・・


車の中でずっと涙が止まらなかった・・・


自分でも予期せぬ感情だった


久しぶりの夕飯の外食、皆な揃ってのお出かけ・・・

楽しくないはずなんて・・・ないのに・・・


楽しさ、辛さ、悲しさ・、情けなさ・・いろんな感情が、ごちゃごちゃになってる自分がいる


何もわからない母を、他人に預けて 自分だけ楽しんでいいのか・・・そんな うしろめたさ が

私に襲いかかる


ごめんね、母ちゃん


それでも私は、楽しかったよ・・・二日間・・・