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2021年9月から英語上達完全マップを参考にして
中学英語から学び直しを始めました
音読パッケージや瞬間英作文をメインに、
文法やプレ多読などをやっています。
プレ多読としてPearson English Readersのレベル１を読み終えました。
（名前が長いのでPER１と省略します
）
PER１は語彙レベルは300語レベル、
YL（読みやすさレベル）は1.0〜1.4です。
ＹＬに幅がありますが、読みにくさは変わりなく、違いは話の長さ（語数）かなと思います。
シリーズの中には漫画もありました。
実際に読んでみるとＹＬよりもその話を知っているか、背景知識があるかどうかで読みやすさが変わりました。
その例としてPER１の中で最もＹＬが高い「The Adventures of Tom Sawyer」はストーリーを知っていたので読みやすく、逆に「The House of the Seven Gables」は原作を知らない話で、数ページ読んだけど内容が全然分からず、途中で読むのをやめました。
人物伝はセリフがないので、意外に読みやすかったです。
今まで読んでいた語彙制限本はレベル０でしたが、PER1からはレベル１になりました。
出てくる語彙や文法で読めないことはないのですが、スーッと頭に内容が入ってこない箇所が時々出てきました。
流れるように読んでいくと「あれ？結局なんだったの？？」となり読み返すことがありました。
しかし読み返してみても最初に読んだ通りなので、英語で読む負荷が読解力や集中力を削っているのでは、と思っています。
普段ほとんど読書しないので・・・
ただ読むスピードは以前より多少上がりました
読みやすい本だと115〜120wpm、読みにくい本は変わらず100wpmぐらいでした。
読んだ本の一覧 
◎は面白かったです！
◎Adventures of Tom Sawyer
◎Six Sketches
◎Surfer!
◎Rip Van Winkle and the Legend of Sleepy Hollow
・Ali and His Camera
・The Battle of Newton Road
・Daniel Radcliffe
・David Beckham
・The Gift of the Magi and Other Stories,
・Girl Meets Boy
・The House of the Seven Gables
・Jennifer Lopez
・Karen and the Artist
・Marcel and the Shakespeare Letters
・Mike's Lucky Day
・The Missing Coins
・Pele
・Run for Your Life
・Twenty Thousand Leagues Under the Sea
〈漫画形式〉
・Lisa in London
・Marcel Goes to Hollywood次のシリーズはCambridge English Readersのレベル１へ進みます。
語彙レベルは400語レベル
YLは1.4
１冊の語数は4000〜5000語です。
このシリーズは巻頭に登場人物紹介や地図が載っているので、予備知識を入れてから読み始められるところが気に入っています
現在の総語数：137,467語
