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恋愛コーチ Mayucoです♪

★前回までの記事はこちら

   ⇒「実存哲学」との出会い【誰も知らない真実の愛情と安らぎとは?#1】

私の23歳までの生い立ちを書いた50記事の世界観ブログから派生したテーマでお話ししてきました。

1、【恋愛ジプシーが生まれる7つの理由】

2、【満たされない子宮が生まれる5つの秘密】

昨日からは3つ目のテーマ、

3、【誰も知らない真実の愛情と安らぎとは?】

についてお話ししていきます。

 

孤独と愛への飢えが「実存哲学」を学ぶエネルギー源でした。

 

そして美術大学で、同じく無償の愛に飢え、実存哲学を生きている運命の師匠と出会うことになりました。

 

「実存哲学」とは人間にとっての本当とは何か?

と、本質を見つめる学問です。


「人はまず住まうことを学ばなければならない」
ドイツの実存哲学の巨匠マルティン・ハイデッガーの

スローガンに触れた私は、

駆り立てられ、根なし草のような、

さまよえるジプシーであった自分の心に深く気づきました。

 

やっと居場所を見つけられた安堵で和らぎました。

 

教授からは、一冊づつ、実存哲学の本を渡され、

独特の文体で淡々と素朴に書かれた実存哲学の本を

毎日すべての時間をつぎ込んで読みました。

 

本を開くたびに、

冷たく凍った血管に温かい湯が注がれているような、

心が感動で震え、安らぎと人間への深い興味で

満ちていきました。

 

周りからは、私の師匠のことを

「あの教授、宗教みたいなことばっかり❗️気をつけて❗️❗️」

と助言してくるので、友達とも一切距離をとりました。

 

「実存哲学」を血肉にするべく師匠のもとで、

血を入れ替え作業をしているのですから。

 

自分で自分の全てを捨てる覚悟をしたのでした。

 

既成概念をどんどん取りはらっていく私に降りかかる

周りからの助言は、従来の社会通念そのものですから、

ありがた迷惑でした。

 

血肉にするまでは、従来の同じ環境では変われないんです。

 

その当時は友達や親も無用でしたので極力距離を置きました。

 

もともと、守って抱えていた私の価値観なんて持っていたって不毛な恋愛を繰り返して、やがて

アンダーグラウンドの世界で消費され年老いていくだけ。

 

そんな、変わらない未来を想像できたんです。

 

「23歳の今が、飛び込めるか否か最後のチャンスだ」

と教授は言いました。

 

それ以上大人になると、守りに入ってしまい、

無我夢中で打ち込めなくなるというのです。

 

24歳を目前にした私は、

ならば、いっそすべて捨ててしまおう❗️

生まれ変わりたい。

ゼロに戻りたい。

生まれたての目で世界を見てみたい❗️❗️


さすらいのジプシー決死のダイブ❗️❗️❗️

 

それはもう、無我夢中になれる幸せな時間でした。

 

幼い頃から浅間山荘事件に興味がありました。

60年代の学生運動の思想背景に興味がありました。

 

思想にかぶれるってどういうこと❓

 

村上春樹の「羊をめぐる冒険」など、

20歳の若さで本当の自分を生きるために自殺した

「二十歳の原点」の著者、高野悦子。

60年代の若者たちを次々と自殺へ駆り立てた

フランス実存哲学のサルトル。

 

ドイツ表現主義の芸術家であるムンクやゴッホなど、

熱く焦がれていた作家たちの思想すべてに

「実存哲学」思想が背景に取り入れられていることに驚きました。

 

幼い頃から求めていた世界は、

これだったのか❗️

 

「実存哲学」に出会えたことで、深い悩みの中でさえも

キラキラと輝く生の激しい息づかいの躍動する世界を

私も生きてみたい❗️

 

そして、師匠のもとへ導かれ、

「実存哲学」を語り合い学べる運命に深く感謝しました。

 

あれこれ作為的に奇をてらって、

八方塞がりとなって暗中模索していた私は、

ようやく錨を下ろす覚悟ができたのでした。

 

もうどこにも行かない。

いま、ここ、私。

 

確かな手ごたえがありました。

 

これが私の生きる道。

 

そう腹に落とし込めたのです。

 

次回、

【誰も知らない真実の愛情と安らぎとは?#3】でお会いしましょう!