こんにちは、こがまゆです。

今の職場を退職するにあたり、有休消化に入りました。

職員が辞めることは、子どもたちや保護者の方には伝えないという方針に変わったようなので、静かにフェイドアウト｡｡｡

(ここ数ヶ月で立て続けに職員辞めたし、今月に関しては私を含め３人辞めるからなぁ…そうなるかぁ)

辞めると決めてからは、普段以上に応援の意識で関わってきて、やれることはベストをつくせたかな。

子どもたちとの思い出がありすぎて、少々感傷的にもなりますが、

毎日、思いきり笑わせてくれてありがとう＾＾

尊い時間をありがとう＾＾

そんな気持ちでいっぱいです。

仲良くしてもらっていたスタッフさん達も、ちょうど出勤日で最後に挨拶することが出来て嬉しかったし、

改めてLINEをくださって、嬉しいお言葉まで頂戴しました。

まゆ先生には、いろいろと教えていただきました。

子どもの言いたいこと事を最後まで丁寧に聞いてあげる事など…ね。

まだまだありますよ。

まゆ先生の丁寧な接し方、的確な判断等、勉強させていただきました。

又　お会いできる日を楽しみにしております。

もーー、とっても嬉しかったです。

子どもたちと関わる上で、日々積み重ねてきた大切にしていることが、また伝わっていて嬉しかったですね。

以前一緒に働いていた同僚にも言われましたが、

『実は嫉妬されてました』こんにちは、こがまゆです。児童デイで一緒に働いていた同僚から暑中お見舞いLINEがきたんです。そこで、近況報告などやり取りしていたら、予想外に褒められちゃ…

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丁寧な関わり、そして、「聴く」ということを意識して、日々実践してきて良かった。

そして、自分にとって「傾聴」ってすごく大事にしていることなんだなって強く実感しました。

子どもの話をじっくり聞いてるとね、子どもの中に「安心感」と「信頼感」が生まれてくる瞬間を感じます。

でもね、

そもそも、子どもが話をしてくれるだけでありがたいんです。

目の前の出来事に目をキラッキラさせてる姿を見てるだけで私が楽しいんです。

子どものものさし、大人のものさし、それぞれの寸法も、時代背景も違いますから、

だからこそ、

この子は今なにを感じてるのかなー？

どんなことを思っているのかなー？

その行動の奥にはなにがあるのかなー？

という気持ちで、見守り、耳を傾けていきたいなーと思うのです。

見守る中でも、特に意識して気をつけてることといえば、

目の前の人を変えようとしないこと。

でしょうかね。

たぶん、多くの方が子どもの話を聞いている時、

途中で自分の意見を挟んだり、

話の結論を急がせたり、

正しいか正しくないかの判断をしてしまうのではないかと思います。

私も以前はそうでした。

ということは、

「聴く」を実践するには、今までの反対を意識したらいいんです。

ジャッジをしない。

自分の中に湧き上がってくる感情や気持ちは、ひとまず横に置く。

とりあえずこの２つを意識して、子どもの話を最後まで聴いてみるといいですよ。

大人でも、否定されるより受け止めてもらえると嬉しい気持ちになりますし、

トークを途中で遮られずに最後まで話せたらスッキリした気持ちになります。

そういう聴き方をしてくれる人には、素直に自分の気持ちを話しても大丈夫と、信頼や安心が生まれてきますね。

子どもも一緒なんですよね。

意識をちょっと変えるだけで、聴き方が変わってくると思います。

ぜひ、試してみてくださいね。

子どもはいずれ動き出す。お母さんは今できることを！

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