行動が変わる瞬間とは | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。

 
こんにちは、こが まゆ です。


 
子どもがミニバレーの時のお兄さん達に誘われてスケボーにチャレンジしていた頃の話です。



チャレンジを続けて、ようやく技がひとつ出来るようになった時にこんなことを言ってました。
 

 

スケボーもさ、「そこでチョン!」とか言われても、その「チョン」の感覚が難しいんだよね。

 

 


その感覚がさ、最初の頃わかんねーよって思った。

 

 


まぁ、でもさ、それしか言いようがないんだよ。




やっぱ、「チョン」なんだよね。




繰り返しやるようになってから、それが少しわかるようになってきたんだよね。




自分の身体の感覚でさ〜知るしかないんだよなぁぁ。

 



だからさ、結局やるしかないってことなんだよね。笑

 


 

あと、集中。




集中しないとすぐケガする。

 

 


転んだらめっちゃ痛いし、1時間もやったらオレはかなり疲れるよ。




いいとこオレは40分くらいが集中してできる限界かなぁ。

 

 


これって勉強も同じなんだよね。繰り返しやるようになってから、少しだけどわかるようになってきたさ。




いや〜。オレがんばってるわ〜。笑

 

 

 
自己分析も自分の労いもできてますね〜。

 

この頃、なかなかできないんだよってイラつきながらも話してくれて、
 
 

そっかそっか。そうなんだね〜。と聞いてました。
 
 

でも、



結局やるしかない。練習あるのみ。

 
 
というところに気づいて、行動できてるようで良かった。



子どもは子どものタイミングでいろいろ学びますね〜。



親は子どもの学びのジャマをしない!



やはりこれに尽きますね。




 

私自身も何か気になることやモヤモヤすることがあった時には、



どうしてそう思うの?などと自分に問いかける、という作業を繰り返しています。



これをやり始めた頃は、問いかけても言語化がなかなかできなかったですね。



でも、この作業を繰り返し続けていたら、ある時できるようになる、腑に落ちるということがありました。



やっていくうちに慣れていくんですよね。



やはり練習あるのみです。



もし行動を変えたいと思うことがあれば、



「たった一つだけを変えること」



まずは、そこに集中して行動を始めてみるといいと思いますよ。