子どもが求める親から欲しいもの | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

一番大切な人にもっと笑えるように♡

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界が変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆ です。

 

 

息子が友人の相談に乗ってた時の話。

 

 

スピーカーで話していたので聞こえてきました。

 

 

その相談内容は、

 

 

お母さんとケンカして家を飛び出した女の子。

 

 

もう家には帰らない!!おばあちゃんちに行く。

 

 

みたいなこと。

 

 

その子の話を、「うんうん」と、ひと通り聞いた息子がかけていた言葉が

 

お前は結局のところ家を飛び出して何がしたい?
 
 
親は親でさ、自分が正しいと思ってるからさ。
 
 
どうせ言ったってムダだし!って感じになるのもわかるけど。
 
 
そこをやっぱ、もう一度、自分の気持ちを整理して親としっかり話した方がいいと思う。
 
この言葉を聞いて、思いました。
 
 
やはり、子どもは自分の気持ちを
 
 
「うんうん」
「そうか〜」
 
 
話したことを否定しないで、


話しを遮らないで、


親に聞いて欲しい。
 



 
話してる内容が、
 
 
甘えてるな〜
 
 
自分勝手だな〜
 
 
言いわけだな〜
 
 
そんなふうに聞こえたとしても、
 

親からの正論はいらないんです。
 
 
子どもはそんなことわかっています。


でも、もやもやするから聞いて欲しい。


ただ、お母さんにわかって欲しい。


大丈夫だよ。


頑張っているんだね。


と言ってもらいたい。肯定してもらいたい。




話してくれたその気持ちを、


頼ってくれたその気持ちを、


温かく包みこんであげるくらいの余裕を、


隣で不安を受けとめて背中をさすってあげられる優しさを


子どもが話しやすい環境を、


用意しておける自分でいたいですね。


ただ、そうするためには、


お母さん自身が、自分のことを知ったり、自分に向き合ったりしていくことは、とても大事なことだと思います。


そして、目の前の現実から自分と深く対話していくUMIマスターコースがピッタリだと私は思うのです。


 

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