こんばんは、こが まゆ です。
中学3年生だと卒業アルバムの話も出るころでしょうか?
うちの場合でいうと、子どもの判断に任せました。
子どもの考えに「わかったよ。」そのひと言のみにしよう、と決めていました。
個人写真の撮影のことについては、担任の先生とやり取りしながら、息子は自分の意思で「個人写真は写す」と決めたみたいです。
自分で決めたので、撮影日に合わせて、髪の毛も床屋に行って身だしなみを整えていました。
決めたら早かったです。
そして、卒業アルバムの購入も子どもの意思に任せました。
参加した行事は3年生の時の陸上競技くらいでしょうか。
行事はほとんど参加してないのでたぶん写真もないはずです。
申込みやお金を払う都合もあるので、本人に聞くだけ聞きました。(わたしの中ではいらないかなぁとも思ったり)
それでも個人写真も写しているので6割「買う!」と言うだろうと予想。
個人写真は写しただけで「買わない!」って言いそうが4割。笑
母 「卒業アルバムどうする~?買う?買わない?」
息子 「買うよ!」
母 「え?買うの?」(買うと思っててもびっくりして聞いてしまった。笑)
息子 「買うよ!」
6割予想あたりました。わはは。
その後、卒業アルバムはどうしたかというと、
もらった時に一回見ただけで、しまい込んだままになっています。
ま、そんなもんですね。
私もアルバム見せてもらいました。
クラスの団体写真の中から「あれ?これは息子では?」というのが一枚ありまして。
陸上競技の写真を選んで載せてくれていました。
ないと思って眺めていたので、見つけたときは関わってくれたみなさんの優しさや温かさ、心配りを感じて、じわ〜っと嬉しくなりました。
後々、子どもに卒業アルバムを買うと決めた理由を聞いてみたところ
「友達が写ってるし、思い出として残しておきたいからさ」だったようです。
子どもは子どもなりの考えがありますね。
なので、卒業アルバムも子どもの判断にお任せで大丈夫なのだと思います。
個人写真を写す、写さない。
卒業アルバムを買う、買わない。
いろいろなパターンがあるとは思います。
子どもとの関わりの中で、
そこからどうしていこうか?
それを決めることはできます。
卒業アルバムの件は、買ってもいいし、買わなくてもいい。
子どもの意見を尊重すると決める。
子どもは買わないと言ったけど、お母さんが欲しいから買う。
どんな選択でもいいんだと思います。
そこを「わたし」が決めて選んでいると納得できることで、
「子どもがこう言ったから」
「買わないとなにか言われそうだから」
と、イライラすることが減ってくるかなと思います。