先月、9回目のエンドキサンの点滴。
以外に経過がいいらしく、15回の所、後1回で終わらせる話しになった。

今回も個室だったが、頭の向きも違い、部屋の雰囲気も違うのか...全く眠れなかった。

こんな時はまた余計なことまで思い出し、亡くなるまでの25日間、夫は個室で何を考えていたのだろうか...最後吐血した時くらい側にいたかったな...とか、色々考えたら益々眠れなくなった。

病院に入院したばかりに、嫌な思い出だけ思い出し、最悪な気分になってしまった。

今月は、もう少しで夫の遺骨を納骨しなければいけない。
お墓に納骨する予定が、お坊さんの勧めもあり、お寺の納骨堂の空きもあり、直接お寺に納める事にした。

義母や義弟や義妹にも全く相談してない。
ただの見学で来たのが、こうなるとは思ってもいなかった。
しかも、お墓は義父が亡くなった時に建て直しており新しい。

きっと、夫はこのお墓にはいるつもりだっただろう。本当に申し訳ないとは思うが、一旦お墓に入れると遺骨の保存状態が悪くなるらしい。
しかも、私の病気が今後どうなるかわからない。

今回考えたのも、自分がお墓に入る意思はなく、
即納骨堂に入れてほしいという気持ちがかなり強かった。

結局、跡継ぎがいないということは、こういう事で、娘に迷惑をかけたくない...という気持ちが一番強かった。

本当は、まだ命日まで自宅に置きたかったんだけどな...仏さんが未練が残るとか言われるし、仕方ないのか。

どうしたら夫が納得したのか?
そんな話しも避けてしまい、聞いておけば良かったかもしれない。

あの時の私は、死なないと思っていたので、絶対死んだ後の話しはしないようにしていた。

そんな私は、娘達にこうしてほしいとか、家をどうするか?とか、結構亡くなった後の話しを平気でしている。

いつまでも生きていれると思ったら大間違いだと、気づかされてしまったのかもしれない。