指を広げて「ドソド」から4度下がって「ソレソ」を弾く時に指の形を崩さないで『521』の指使いの順でピアノの鍵盤の幅を把握します。
逆に2和音では指を縮めて『31』で「ドミ、シレ」と横にスライドしながら形を保つ練習も大事。
指は早く弾くだけじゃなく伸縮させる練習も必要だし、楽譜に頼らなくても和音を3音や分散、弾き方を工夫すれば音符に頼らなくても指の形を意識しながらいくらでも弾けることができます。
また、メロディーにつられて伴奏のリズムが合わなかったり、弾きにくかったりしますが、コードを見ながら和音付けしてパターンに合った変奏をすると苦手な伴奏も出来ると思います。
人は幼少から目で見て覚えるよりも耳からの方が覚え込みが早く、一度聞いたフレーズ等楽譜に書くと困難な音符リズムよりも歌の方が飲み込みがよく、カラオケ好きな日本人が多いのも納得できます。
音は耳から覚える!
メロディーに合った伴奏はコード&カデンツで色んなハーモニーになるしバリエーションも広がりますね
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