11/26、始発で地元から仙台へ。

そして仙台から高速バスに乗って新潟へ。


自担さんの舞台「凍える」が新潟で土日に公演されるので、チケットを取って行ってきました!















先月の東京千秋楽に観れるはずだったんですが、坂本さんがコロナに感染してしまい、当日公演直前に中止のお知らせを受け、ショックを隠しきれなかった私。


でもどうしても観たかったし、諦めたくなかったので、行けるところがこの新潟の土曜日しかなかったので、行っちゃいました。


周りの評判をTwitterで知って、私はこの役の坂本さんを観てどう感じるだろうか?と思って、観たら完全に役が憑依してる感じで、表情や話し方だけじゃない、身体全体で役が投影されてました。


一つ一つ、章のようにタイトルがあって、それぞれの人物が演じて、背景が分かっていく感じ。


映像を使ったり、影とか、演出も良かったです。


今年、オフとオンのブロードウェイミュージカルをやった人物とは思えない変わりぶりだった。


人物像としては、そんな風になったのは幼い頃の出来事が原因なんだけど、自分が逆の立場になったら、それを把握した時に自分の心が傷んで、自ら消えてしまうのが、結果的にそうなったらツラいと感じた。


人は生まれながらにして悪ではないってのが、見えるようなやり取りなんかもあったので、それは少し温かさを感じた。重いだけじゃない、そういうちょっとクスッとするようなところもあったのが救いでした。


新潟まで観に来て良かったです。会場も素敵なところだったし、終わってから時間があったので、歩いて7年振りにV6のライブで行った朱鷺メッセに行ったので、普段歩かない人が歩きすぎると膝裏が痛くなって大変でした。


そして、時間を持て余しつつ今度は夜行バスで新潟から東京へ。


11/27、早朝に大崎駅前のバスターミナルに着いて、オプションで浜松町のカプセルホテルのシャワー浴びて、メイクして、近くのウォーターズ竹芝でちょっと朝ごはん食べて、その後、渋谷へ。


友達が来るまで待って、合流してからタワレコへ。









健ちゃんの才色健美のパネル展示と柱を撮りにオープンまで待って、撮ったらすぐに出て、六本木へ。


12時開演でギリギリで到着したんだけどね。









「家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~」

こちらを観に行ってきました!


友達も観たいと行って、お互い出演者の原嘉孝くん枠で申し込んで、土日の昼公演がいいってことになって、それぞれ日違いで申し込んだらどっちも当たったんだけど、私の方の東京千秋楽で行こうってなってこの日になりました。


ドラマのミタゾノがそのまんま舞台になってて、舞台だからっていう言い訳(笑)で、なんでもありな感じが面白かったです。


内輪ネタもあったし、出演者の六角精児さんの口から「井ノ原社長に言っとくから」って出てきて嬉しかったな。


むすび家政婦紹介所のメンバーもまんまのキャラで面白かったし、歌ったりしててちょっとこれはミュージカルも入ってたのかな?笑


今回のミタゾノさんの相棒のアニーがミュージカルが好きな家政婦さんだったので。お歌はちょっと微妙なんだけど、可愛らしかった。


ミタゾノさんはずっとミタゾノさんだったけど、千秋楽だから、大喜利コーナーのところで六角さんに指名されてた時に笑ってたな。


生「痛み入ります」も聞けて最高でした。


12/4の大阪千秋楽のライブビューイングも観たいなって思ったけど宮城はないんですよね。


でも生で観に行けて良かった。

前に買ったミタゾノさんのアクスタもここで使えたし。


終わってから友達とテレビ朝日にあるショップに行って、ボーイフレンド降臨の健ちゃんと末澤くんのアクスタ買っちゃった。友達も健ちゃんのアクスタ買ってました。


早めに帰るので、ここでバイバイしちゃったのでゆっくりする時間がなくて本当に申し訳ない。

ご飯も食べたかったし、お茶もしたかった。

久しぶりに会ったので話も色々したかったのにね。

また機会があったら今度はゆっくりと。


ギリギリで東京まで行って、新幹線はケチって自由席にしたんだけど、まさかの混雑すぎて、発車時間になっても乗れないし、何とかぎゅうぎゅうのところに入って乗れたけど、凄かった…


郡山あたりで何とか通路の方に移動出来たけど、仙台で結構降りたのでそこで座れて、でも次の駅で降りるから微妙だったけど、少しでも座れるだけありがたかった。


疲れたけど、観に行けたことに感謝。

辛い世の中ですけど、希望は持ちたい。